恋愛心理学

心理学を使った、失敗しない初デートの選び方

気になっている人や、付き合ってまもない恋人との楽しみな初デートですが、失敗したくないという気持ちから、なかなかデートプランを選べなかったりしませんか?

相手の好きな食べ物や好きな趣味、好きなアーティストなど、まだまだ相手のことを知らないことも多いかと思います。そんな中で行う初めてのデートですが、相手のことを知らない分ハードルも高いですよね。

そして、初めてのデートは、思い出にも残るので、失敗できない気持ちも強いと思います。そこで今回は初デートを印象的なものに、そして上手くいかせる方法を心理学を用いて考えてみたいと思います。

デートの時間は短めに

初めてのデートの時間はなるべく短くすると良いでしょう。何故?と思うかと思いますが、ポイントは、相手がまた会いたい・また遊びたいと思うことが重要です。長い時間過ごせば過ごすほど、相手に慣れたり、刺激が薄まったりするものです。ですから、相手がまだ足りないと思うくらいで切り上げちゃうのが、次へ繋ぐたい一歩と言えるでしょう。

デートの内容は濃いめに

初めてのデートの時間は短めに、物足りない程度で切り上げるのがポイントだと話をしましたが、内容は物足りなくないようにしましょう。人間の集中力は1〜2時間程度しか持たないということが研究で分かっていますが、それ以上デートを続けると、疲れ始めてしまいます。ですから、デートの内容は短時間高濃度を意識してみると良いでしょう。

デートの内容を濃いめにするために自己開示

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のテクニックを使うことで、相手との距離を近づけてみたりするのも有効でしょう。また、初デートまで発展している場合には、ある程度相手はあなたに対して印象が付いていると思いますのでギャップ萌え

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を意識しても良いかもしれませんね。

快適な環境でのデートを意識しよう

初めてのデートが不快感に包まれていると、あなたの評価もその不快感による影響を受けてしまうことが心理学的にも証明されています。このような法則を心理学の専門用語では「連合の法則」といい、1つの気持ちの移り変わりにより他のものも影響を受けてしまうことを意味しています。例えば、周りが眠い空気になると眠くなってしまう現象や、やる気のない人が集まると、やる気がなくなってしまうような心理効果です。

だからこそ、季節に応じたデートプランを提案するのは大切だと言えるでしょう。初デートなので、相手も服装にこだわりを持ってやってくるかもしれません。

相手がどのような服装でくるのか、ある程度想像しながら、場所選び・適切な環境でのデートを想定しましょう。

気候に関して注意するのは、温度だけではなく、湿度にも注目すると良いでしょう。湿度が60%を越えると人は不快感を示すことが、心理学者グリフィット氏による実験より証明されています。同実験より、適切な湿度は30%程度と言われています。

相手の好きな食べ物を知っておく

これもテクニックの一つですが、相手の好きな食べ物を事前に聞いておき、一緒に食べることで、食事による「美味しい」の満足感とあなたへの好感度を重ねることで、デートの満足度も相対的に上がります。このテクニックを心理学では「ランチョンテクニック」と言います。

食事の趣味が合うことは、良い関係が続く上でも大切なポイントと聞いたことがあるかもしれません。これは、このランチョンテクニックにより、美味しい食事や、楽しい時間を一緒に過ごすことができた場合には、より距離が近づくと言われています。

とはいえ、無理に飲み食いしたり、デートの時間によっては飲食できないことも考えていた方が良いでしょう。

 

 

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。