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ENTJと他タイプの相性や人間関係

ENTJの人間関係

ENTJは指令性に溢れる、リーダ的存在であり、多くの現象や事柄について何をする必要があるのか、自身の明確な考えをしっかり持っており、チームを組成すること、プロジェクトをマネジメントすることなど、責任感を持って取り組みます。ENTJは自身の思考の中では戦略的であり、組織的です。

ENTJはビジョンを明確に掲げ、論理的に的確にチームのメンバーに伝えます。ENTJは計画の欠陥にも敏感であり、すぐに気づき修正を指摘します。ENTJはアイデアを出すことも好きですが、行動が先になるでしょう。

友達や恋人としてのENTJ

ENTJが友達や恋人である場合には、ENTJは挑戦的で野心を持っているパートナーであることでしょう。ENTJは自身に対する期待もそうですが、友達や恋人に対しても、一緒に成功したいと期待しており、よりよい人生を築き上げるために時間や労力を共に費やすことのできる友達や恋人を求めていることでしょう。

ENTJは自身の家庭環境や生活スタイルに関しても組織的にマネジメントを行うことを好み、人によっては横暴に感じることもあるでしょう。ENTJは自身のビジョンが明確であり、他の人はそのビジョンに従うべきうだと考えがちです。

ENTJは情熱的ですが、分析的な視点を持っていることから、衝突や対立も恐れません。ENTJにとって、問題整理は感情ではなく合理性であり、切り離して考えます。客観的かつ論理的なENTJの視点は、感情を無視した決断を導くこともあるために、時に友達や恋人を不安にさせてしまうかもしれないでしょう。

ENTJは競争心が強く、キャリアの中で成功に貪欲である可能性が高く、多くの時間を仕事に投資している可能性が高いです。そのためにENTJの友達や恋人になる人は、そういったENTJの野心を尊重し、応援することができる資質を求められているでしょう。

両親としてのENTJ

両親としてのENTJは、自身の子供や家族関係を統制するリーダーになるでしょう。ENTJは明確に期待値を設定し、その期待値に子供がどのように育っているかという評価することでしょう。ENTJは、教育にも一貫性を持ち、合理的な判断をします。

ENTJは基本的に子育てよりも自身のキャリアを重要視している傾向があり、子育てに手が回っていなかったり、家庭に使う時間が限定的になる可能性があるでしょう。

その分家庭での役割を効率的かつ、子供にとっても有意義な教育を意識して行うことでしょう。

ENTJと他のタイプの相性

ENTJと相性のいいタイプ

ENTJと最も相性の良いタイプは、ESFP、ISFP、ENTJ、INTJの4タイプになります。

これらの4タイプは、根本的な価値観が似ている、根本的な哲学が似ている為に考えの結論が近くなるようなタイプとなります。ENTJはENTJとINTJに対しては、同じ考え方をしており、近い世界を見ているように感じる為に早い段階で距離を近づける可能性が高いでしょう。

一方で、ENTJに対して、ESFPやISFPは情報の認知方法や、情報の処理方法が異なる為に、一見対立的なタイプに思うことがあるでしょう。しかし、根本的な価値観や哲学が似ている為に帰結する先は同じである可能性が高く、距離を近づけることができれば、かなり親密な関係になることができると言えるでしょう。

ENTJと場合による関係のタイプ

ENTJと場合による関係のタイプは、ESTP、ISTP、ENFJ、INFJの4タイプになります。

これらの4タイプは、根本的な価値観が少し似ていることが多いですが、少しだけ異なっているタイプになります。これらの4タイプは共通し、自身の立場を客観的に見る傾向が強いですが、ENTJは自身の立場を主観的に見る傾向が強いです。

結果、少しだけ問題を起こす可能性があるタイプと言えるでしょう。価値観が似ていることが多いため、距離を近づけることは容易かもしれませんが、相手との違いを魅力と捉えることができるかが、親密な関係になるためのポイントになるでしょう。

ENTJと補完関係

ENTJと補完関係にあるタイプは、ENFP、INFP、ESTJ、ISTJの4タイプになります。

これらの4タイプは、自身の価値観や哲学的立場と対極的な立場を取っていることが多いです。その為に、対立することも多々あるタイプであり、仲良くなるにつれて少し壁を感じてしまうかもしれません。

ENTJは自身を主観的に考えますが、これらの4タイプも同様に自身の立場を主観的に考えます。その為、対極的な立場を取りながらも、自身の見え方が似ていることから、自身の価値観を広げるチャンス的なタイプでしょう。

ENTJと対立的な関係

ENTJと対立関係にあるタイプは、INTP、ENTP、ESFJ、ISFJの4タイプになります。

これらの4タイプは、自身の価値観や考え方と、根本的に対極的な立場を取っていることから、対立や衝突が起こる可能性の高いタイプと言えます。自身の捉え方も世界の捉え方も異なることから、相手が何を考えているかわからないでしょう。その為、取っつきにくさを感じることでしょう。その分、多くを学べるタイプという見方もできます。

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。