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ESTPの適職とは? 仕事場で活躍できる職業について

仕事におけるESTPの長所と短所

仕事におけるESTPの長所

  • 職場環境に刺激を与えることができる
  • 良い意味で流行的で、面白い
  • 問題に直面した際に、迅速かつ注意深く対処できる
  • 初動が早く、行動的

仕事におけるESTPの短所

  • 日常的なルーティンワークに飽きやすい
  • 刺激を求めすぎて、やるべきことに欠落する
  • 他人の感情に鈍感であり、傷つけてしまうことがある
  • 長期的視野はあまり無い

ESTPの適職、職業のキャリアについて

職場環境に置けるESTPの人たちは、行動的であり、言われたことはすぐに実行する考えることより行動が早い、多動力のある人であることが多いでしょう。ESTPの人たちは、行動力を持っているだけでなく、鋭い観察力を持っているので、問題に直面した際にも柔軟に本質を見抜くことで対応することができます。ESTPの人は基本的に器用で、自身の状況を正確に理解し、困難な状況でも切り抜ける打開策を考え出すことができるでしょう。

ESTPは基本的に、過去の経験則に基づいて意思決定をする傾向があり、問題に直面した際には過去の経験則に基づき解決しようとします。その中で、ESTPは抽象的な方法は好まず、具体的かつ実用的な方法でクリアすることでしょう。ESTPは基本的に抽象的なアイデアを議論したり、生み出すことは苦手でありますが、そういった抽象的なアイデアを実践化させる行動の速さや実行力は持っています。

ESTPの人の中には、多く運動神経が良い人もいると言われており、器用な人が多いことも特徴でしょう。ESTPは基本的に、抽象的なアートよりも、実物主義であるために、実際に形のあるものを購入したり、形あるものを好むことでしょう。

ESTPはいい意味でも悪い意味でも行動力のあるタイプですので、職場環境の中では落ち着きがないとみられることもあるでしょう。ESTP自体、予想外の出来事やスリルを楽しんでいるタイプです。

ESTPの適職について

ESTPの適職を考える上で、ESTPの特徴的な資質は「行動力」と、緊急時の「問題解決能力」を挙げることができるでしょう。例えば起業家のように、リーダーとして活躍するために必要な資質と考えることもできるでしょう。以下に3種類ほどESTPに向いているであろう職種をピックアップしました。

  • 行動力を活かすビジネス職
  • 熟練した専門職
  • その他の仕事

ESTPに向いている行動力を活かすビジネス職

ESTPが仕事をする上で、適切な職場環境はオフィスの中というよりもオフィスの外であることが考えられます。ESTPは多動力のあるタイプですので、日々刺激的な環境であることを理想としているので、ビジネスの中でもセールス業のように多く変化のある環境が良いでしょう。

  • 起業家
  • 企業経営者(CEO)
  • 企業のセールス
  • 企業の広報・採用担当者
  • 自動車販売
  • ファッションバイヤー

ESTPに向いている専門性の高い仕事

ESTPは手先が器用であることも多く、素早い判断を取ることのできるタイプです。比較的、専門性の高い仕事にも適性がありますが、単調なルーティンが繰り返されるような仕事や室内に閉じ込められる仕事にはあまり適性がないことでしょう。そのため、エンジニアの中でも外で活動するエンジニアや、現場で活躍する専門職が向いてくるでしょう。

  • パイロット
  • カメラマン
  • 機械工学エンジニア
  • 電気電子エンジニア
  • 施工技師
  • 建設マネージャー

ESTPに向いているその他の仕事

ESTPの最も特徴的な行動力と、緊急時の迅速な判断力、観察力などは、幅広い業種で求められるスキルとなりますが、民間の仕事においても活動の幅が広がってくることでしょう。過酷な状況の中でも、迅速な意思決定が取れる人しか行えないスリルと隣り合わせの仕事には適性があると考えることができます。

  • 緊急救命士
  • 消防士
  • 警察官

ESTPが苦手な仕事

ESTPは、活動的であり合理性を持って経験的に行動を取ります。そのようなESTPが苦手になってくる職業の特徴として、抽象的なアイデアや曖昧な定義に基づいた仕事は得意ではなくなってくることでしょう。ESTPは抽象的なアイデアよりも具体的な仕事に焦点を当てて行動していますし、計画を立てるよりもすぐさま行動に移すことを特徴としているために、これらに反する職業には適性が低い可能性が高いでしょう。

  • カウンセラー
  • 学校の先生
  • 作家
  • 看護師
  • ソーシャルワーカー
  • 研究者
  • コンピュータープログラマー
  • 事務職

満足度の高いESTPの適職

1. 起業家

ESTPは基本的にルーティンワークに飽きてしまうタイプで、ある程度の自由がなければ上手く行かなくなってしまうタイプです。ESTPは自分自身の人生を自分で決定していくことを心から求めているのですが、その精神こそ起業家に向いている資質と言えるでしょう。ESTPはリスクを犯すことすら楽しんでいるタイプで、器用さや観察力を持っていますが、それ以上に行動力があります。なにより、アイデアを実現するための実行力を持っているタイプですので、起業家には適していると考えることができるでしょう。

2. 企業のセールス

ESTPは大胆な行動や大胆な意思決定をするタイプですが、コミュニケーション能力も高く、競争にも強いタイプですので、営業マンにも向いていることでしょう。ESTPは実は観察力もあるタイプですので、マーケティングに長けていることも多く、商談をうまく達成させ、顧客との関係を築くことにも長けていることでしょう。セールスは移動も多く、多動のESTPには向いていることでしょう。

3. スポーツ選手

ESTPの競争に対する姿勢は、まるで野生の動物のようで、スポーツ選手として活躍する中ではカリスマとして扱われる可能性も高いでしょう。ESTPは勝負の中でスリルを求めていることも多く、一発屋として活躍する可能性も高いでしょう。ESTPはルーティンワークを苦手としていることも多いので、体調維持や食事制限などに苦しむかもしれませんが、基本的に器用であり、とっさの意思決定も正確に行うことができるので、ゲームプレイヤーとしてはセンスがある可能性が高いでしょう。

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。