ソシオニクス

【ソシオニクス 】ソシオニクス における『超自我関係』とは?

超自我関係になるタイプは、MBTI表記で考えると、真ん中の2文字目(直観N, 感覚S)、3文字目(思考T, 感情F)のみが異なるタイプで、これらのタイプはお互いに自分の中に無いものを持っていると感じるタイプです。

超自我の2人は一般的に、お互いを神秘的で好奇心の強い人と考えています。超自我関係にある2人は通常、お互いのマナー、行動、思考に興味を持っています。お互いに興味を持っているかもしれませんが、部外者の観客にとって、これらの関係は不可解な理由で冷たく見えるかもしれません。

超自我関係にある2人が議論し、共通の関心を見つけることができない場合には、超自我関係にある2人はすぐに対立に陥ります。相手は、自分の視点に耳を傾けるよりも、むしろ自分の視点を表現したいと考えていることでしょう。

自身の自信のあるポイントを相手に投影することによって自分自身を守ろうとします。そのため、しばしば超自我関係では悪循環を起こすことが言われています。しかし、超自我関係では通常、お互いのことを十分に知らない場合に、互いに関心と敬意を示します。パートナーが心理的な距離を縮め始めると、お互いを理解する上で多くの問題を経験することでしょう。

超自我関係にある2人は、お互いを理解していると考えるかもしれません。しかし、2人がグループで協力することになると、もう一方がプロジェクトを台無しにしようとしていると感じることでしょう。超自我関係にある2人は、お互いの意図を認識することが難しいと言ったこともあります。

そのため、超自我関係にある2人はお互いに、自分自身が予想された方法とはまったく逆の方法を受けることにもなるでしょう。

もし両方が外向的である場合、通常、1人はパートナーとしての立場に不満を感じると言われています。これは、超自我関係にある2人は他のパートナーが自分の視点に意図的に注意を払うべきではなく、自分の問題に専念しすぎていると信じているということです。

もし、2人の内向的パートナーの間になると、一方の人がもう一方に比べるとあまりにも目立たず、関係が良化しないということにもなり得るでしょう。いずれにせよ、摩擦はお互いがより近い心理的距離の関係に移行したときに始まります。

超自我関係のペア

  • ILE(ENTP) & SEE(ESFP)
  • SEI(ISFJ) & ILI(INTJ)
  • ESE(ESFJ) & LIE(ENTJ)
  • LII(INTP) & ESI(ISFP)
  • SLE(ESTP) & IEE(ENFP)
  • IEI(INFJ) & SLI(ISTJ)
  • EIE (ENFJ)& LSE(ESTJ)
  • LSI (ISTP)& EII(INFP)

※()内はMBTI表記

様々な著者による超自我関係の説明

ヴァレンティーナ・メゲド、アナトリー・オヴチャロフ

距離を置いて、これらの関係は興味深い意見交換を伴い、非常に快適で友好的なものになります。しかし、近距離では、これらの関係はパートナー間の競争に発展します。それぞれが他の人に感銘を与えようとし、ある分野で彼自身の重要性や優先順位を示します。理解の難しさは、お互いの信頼と温かい気持ちを失い、ある時点であなたが正しく理解されることを願っています。したがって、パートナーはお互いに再調整しようとせざるを得ず、常に共通の基盤を模索しますが、これらの関係のバランスは短期間しか達成されません。パートナーは互いに非常に鋭く過度に感情的に反応し、意図せずに互いに痛みを引き起こす可能性があります。他のパートナーがあなたをいじめるためにすべてをしているように見えることもあります。相互の不満は、特により親密な関係や個人的な利益の衝突において、深刻な紛争に発展する可能性があります。相互の難聴は、互いの利益に適切に注意を払わず、自分の視点を押し付けようとする繰り返しの試みがない場合に現れます。そのような関係から休む必要が生じ、その後、パートナーは時々再び接触を確立します。通常、理解とサポートの欠如は、これらの関係の段階的な冷却につながります。

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ユージン・ゴレンコ、ウラジミール・トルスティコフ、「自然の自然」

これらの関係は、両方の人々にとって非常に魅力的です。それぞれが自分の肩を提供し、他のパートナーが苦労している問題で助けを提供することができます。一緒に時間を過ごすことは面白いですが、アプローチと方法の違いのために、コモンズのタスクを引き受けることは困難です。そうなると、関係が崩壊するまで、相互不満の緊張が生じます。パートナーは一時停止し、互いから定期的に休憩を取る必要があります。

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ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。