ストレングスファインダー

【ストレングスファインダー】公平性の意味とは?公平性の特徴と活かし方

ストレングスファインダーでは自分の性格を知ることができます。ある調査によると自分の強みを知っている人は幸福になる可能性が高く、悲しみを経験する可能性が低くなるという結果が出ています。ストレングスファインダーには34の資質があります。34の資質には順位がつけられています。その中のトップ5は昔から大切と言われてきました。しかし、最近ではトップ5以下の順位もすべて大切と言われています。

すべての資質を把握しておく必要があります。今回は公平性の資質について紹介をしていきます。

公平性の資質とは?

公平性の資質を持っている人はルールを遵守し、人や物事を公平に扱おうとします。人々はみんな平等に扱う必要があると思っています。

ルールがあるような場合には公平性の資質を持っている人はそれに従い淡々と物事を実行することができます。またルールが無い状況であれば、みんなが納得できるルールを作ることも可能です。周りからはルールをとても大事にしてしまいがちなところから、融通の利かない人と思われることも多いです。でもそれは公平性の資質を持っている人にとっては、皆を公平に扱うための努力なのです。

ルールをとても大事にしますが、本当に大事にしていることはルールによって公平性が生み出されることです。公平性の資質を持っている人はだれか1人をひいきしたり不正行為を嫌うため、多くの人から信頼を得られるでしょう。

公平性の資質を持っている人を活かすには?

公平性の資質を持っている人は、個人の考えより組織の考えを重視する傾向にあるため、誰もが納得できるルールや仕組みを作ることができます。そのルールで、関係者全員に不公平がなく、各自が努力しただけ結果を出せるような状況を作ることができるでしょう。公平性の資質を持っている人は、全体を見ていくことができるため、全体のルール作りだけでなく、業務手順の作成も得意としています。誰もが納得できる手順を作ることができます。

また公平性の資質を持っている人は、手順に従い淡々と物事を実行することが好きです。そのため、率先して業務などは積極的に実施していきましょう。
人間には淡々と作業することが苦手な人もいます。その人たちの助けになると周りからは、気が利く人と良いイメージを持ってもらえるでしょう。

公平性の資質を持っている人が気をつけるべき点

常にルールに基づいて判断をするため、相手の感情やその場の状況をあまり気にしないところがあります。そのため、周りからは融通が利かない頭の固い人だと思われてしまいがちです。その時の状況によっては、そのルールが場を乱すことがあることを理解しておきましょう。全体を見渡すことができればルールが状況に適してるか確認をすることできるようになります。

また、決められたルールや手順で物事を繰り返すことを好む公平性の資質を持っている人ですが、そのルールにとらわれてルールだから、そういう手順だからと思考停止に陥る場合があります。ルールや手順のせいで失敗をしてしまった場合には周りから物事を理解できない考えることが出来ないと信用を失ってしまいます。そのためルールや手順に対しては常に疑いをかけるようにしましょう。

公平性の資質を持っている人が優れたリーダーになるには?

行動をするときにはルールを明確に定め周囲に共有をしましょう。そしてルールに基づいてしっかりと行動することの大切さを教えましょう。公平性の資質を持っている人は誰に対してもえこひいきせず、ルールに基づいて平等に対応することから信頼を集めることも多いです。

公平性の資質を持っている人は個々の考えより、全体の考え方を重視することが得意です。そのため、チーム全体が平等に評価され、より良く活動ができる仕組みを作ることができます。

公平性の資質を持っている人が最も得意とするのはリーダーシップをとることでです。何か混乱をしている時などには周りの感情を抑えることができます。そうすることで周りも安心して行動をできるようになります。公平性の資質を持っている人はルールによって公平性が保たれている状態が好きで、それがチームとして最高の演技だと考えています。
その理想の状態は周りに伝えてあげましょう。ルールを遵守することによって得られるメリットを理解してもらうことで、周りのやる気の向上につながるでしょう。

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。
関連した心理学の記事