ストレングスファインダー

【ストレングスファインダー】分析思考の意味とは?分析思考の特徴と活かし方

ストレングスファインダーでは自分の性格を知ることができます。ある調査によると自分の強みを知っている人は幸福になる可能性が高く、悲しみを経験する可能性が低くなるという結果が出ています。

ストレングスファインダーには34の資質があります。34の資質には順位がつけられています。その中のトップ5は昔から大切と言われてきました。しかし、最近ではトップ5以下の順位もすべて大切と言われています。すべての資質を把握しておく必要があります。今回は分析思考の資質について紹介をしていきます。

分析思考の資質とは?

分析思考の資質を持っている人は感情に流されず事実に基づいて、物事の根本を追及します。世の中で起きる物事の全てには必ず原因があると考えています。分析思考の資質を持っている人の言葉には一貫性があります。データに基づいた考えであるからです。自分の感情で話もしないため、不確定要素は挟みません。

周りの人からは冷たい人と思われることもよくあります。でもそれは決して相手のことが嫌いで、意地悪をしているわけではありません。誰もが納得できるようにデータに基づいた意見を言っているのです。

分析思考の資質を持っている人を活かすには?

仕事においてはデータの分析を行う仕事に関わりましょう。分析思考の資質を持っている人は常に根拠を知りたがる傾向にあります。色んなデータを様々な角度で調べ、規則性を発見できる持ち前の分析力は、データ分析の仕事において活躍を期待できるでしょう。また、分析思考の資質を持っている人は分析方法の方向性がブレそうになったとしても本当にこの分析で大丈夫かと疑い、本質をとらえて正しい方向に導くことが出来ます。

分析思考の資質を持っている人は物事を分かりやすく伝えるようにしましょう。分析思考の資質を持っている人は物事をシンプルに考えることが得意です。相手に物事を分かりやすく説明することができます。文書や言葉でも良いので分析だけではなく人に伝えることも大切です。

分析思考の資質を持っている人が気をつけるべき点

分析思考の資質を持っている人はデータに基づく考えを基本としているため、相手の感情に気がつかないことがよくあります。また常に根本を知りたいため、どうして?なぜ?と相手に聞き問い詰めて困らせてしまうこともあるでしょう。そのため、頭が固い、人の気持ちを考えないといったイメージを周囲からは持たれることもあります。

分析思考の資質を持っている人が人と向き合う時は相手の気持ちも考えて行動をするようにしましょう。例えば話をするときには結果を伝えるのだけではなく、分析の結果はこうなったけどあなたはどう思う?と相手の気持ちも取り入れればも相手も心を開いてくれるでしょう。

分析思考の資質を持っている人が優れたリーダーになるには?

相手に意見を伝えるときはまず根拠をはっきりと伝えてあげるようにしましょう。そして話には必ず一貫性を持たせることが大切です。データに基づく事実を大切にする分析思考の資質を持っている人は必ずできるはずです。

そうすることで周りからは常にブレずに正しいことを言ってくれる人と思われ信頼を獲得することができるでしょう。相手が困っている時や分からないことがあった時には、分析力の資質を活かして手助けをしてあげましょう。相手が何について困っていて、何が分からないのか、追求すると良いでしょう。分析思考の資質を持っている人は複雑なことであってもシンプルに考えることができるため相手の悩みを聞き気持ちを楽にしてあげることができます。

悩みを聞いてあげることで相手も分析思考の資質を持っている人を頼りにしやすくなるはずです。分析思考の考え方は周囲に理解をしてもらえるようにしましょう。
分析思考の考え方は以下の通りです。

  • データに基づく事実を大切にしている
  • 感情等の曖昧なことは判断基準にしない

時には人の感情を気にしないような意見を言ってしまうかもしれません。しかし、分析思考の考えを事前に聞いていれば相手に不快な思いをさせることは激減するでしょう。

また、相手もこれが正しい意見なんだと理解することができます。分析した結果は周りにどんどん伝えていきましょう。伝えた内容がもしかしたら何らかの問題点を改善するきっかけになるかもしれません。そのきっかけは周りに明るい未来をもたらす可能性もあります。

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。
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