HSP

HSPが他の人よりも燃え尽きやすい理由について

MBTI診断とは

このブログで紹介しているMBTI診断テスト(16TEST, 16分類テスト)は、あなた自身の性格を16種類の性格に分類するようなテストです。この16種類は、それぞれ、あなたが内向的か外交的なのか、感覚的なのか直感的なのか、感覚的なのか思考的なのか、情報を取り入れることで外界と接しているのか判断することで外界と接しているのかといった、それぞれ4つの属性に基づいて、分類します。

適職を考えたり、相性を考えたり、自分の性格を理解することで、自分を見つめる機会にもなるでしょう。



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人生においてストレスは絶対に発生します。

仕事や育児などストレスの原因はさまざまです。通常の人はこのストレスについて考え、毎日心のなかで感情を抑え込んでいます。
その一方でHSPは心のなかにストレスを溜めるずに、ストレスを日常の中に広げていくことができます。その方法はさまざまで運動や物事に対してストレスを吐き出していきます。

HSPはこれが上手なのです。
その一方で器用すぎる反面、目標などを見つけて行動を行ったとき、普通の人たちよりも早く燃え尽きてしまうことがあります。うまくこなして、目標をなくしてしまうのです。
例えば、仕事でレポートの作成をしなければならないときには誰かにどうにか頼みこんで手伝ったりしてもらいます。そして、自分は必要最低限のことだけを行い、そこで達成感に浸り燃え尽きるのです。
HSPはなぜ早く燃え尽きる傾向にあるのでしょうか?やる気がないからなのでしょうか?
ここからはもっと理由を深く見ていきます。

息子がゲーマーHSPであった例

ある人の息子はゲーマーでした。息子はゲームが楽しいようで毎日のように行っていました。私はその姿を見てきましたが、ゲームには一連の似たような動きや、振動、素早い回転など、画面上でさまざまな動きを行います。これを見た普通の人たちは特に何も感じることはないかもしれませんが、HSPである私は少しの間見ている分にはなんの影響もないですが長時間見ているとめまいを感じました。
このようなことは日常茶飯事で特にゲームは長期間するとどこか集中力がなくなってしまいます。

これはゲームに限ったことではありませんが、通常の人が1時間くらい熱中できるようなことがあったとしてもHSPは20分くらいあれば燃え尽きて、家に帰ってゆっくり寝たいなどという考えが生まれてきます。

HSPは普通の人たちと比べて、毎日の些細なことであってもすごい疲労が溜まってしまいます。物事を深く考えすぎることはゲームにおいても同じなのです。何かに熱中したあとにHSPが感じてしまう問題は「ストレス」です。

このようにHSPは生活の中で心身的にも、身体的にも大変なことが多いです。HSPが燃え尽きたと感じるときは2種類あります。「ストレスを感じ、飽きからくるもの」「熱中して集中力がなくなり飽きがくるもの」の2種類です。

後者の方であればあまり性格上の問題であるため、あまり気にしなくてもよいのですが前者の方であると問題です。ストレスから飽きが来る状態が頻繁に起こっているのであればそれはストレスが溜まりすぎている証です。

ストレスは溜め込みすぎるとうつ病になってしまう可能性があります。ストレスは私たち人間の生活とは切ろうとしても切れない関係です。ストレスは避けて通ることができないのです。生きている限り、ずっと戦い続けなければなりません。

そのストレスから飽きを感じ、燃え尽きているHSPは大問題なのです。私はHSPでストレスから過呼吸になっていた人を見たことがあります。その人に話を聞いてみたところ、めまいや体の震えが止まらなくなったそうです。このような状態になる人はまれのように思うかもしれませんが実はHSPでこのような状態になる人は意外と多いのです。
HSPは燃え尽きてしまうということに対してあまり真剣に考えていないかもしれませんが、本当はもっと深刻に考えなければならないならないような問題です。

ここからは燃え尽きることを防止するために役に立ちそうな4つの情報を紹介していきます。

大切なことはやはり睡眠

これはHSPに限ることではありませんが、やはり人間は睡眠が大切です。
睡眠が大切なのは知っているという人も多いかもしれません。しかし、HSPのみなさんはどれほど睡眠について考えているのでしょうか?
睡眠を多くとっている人ととっていない人では感情の起伏に大きな変化が見られます。私たち人間はたくさんの睡眠を取ることが大切なのです。
それなら睡眠時間を長く取ろうと考えるかもしれません。もちろん、それはいいことです。HSPのみなさんにもっとやってほしいことは眠りの質を上げるということです。シーツを柔らかくしたり、自分にあっている枕なのか確認したり、程よい温度で快適な睡眠ができているのか確認したり、良い睡眠をするための努力は意外とたくさんあるのです。
睡眠は忙しい毎日の強い味方です。身体的にも感情的にもリセットしてくれます。

食生活を見直す

体がどうにもストレスを感じていると感じるときは誰しもあると思います。
そのようなときには食生活を一度見直して見ましょう。
見直す際には以下のようなものを食事に取り入れることをオススメします。
①緑の葉っぱの野菜(ほうれん草など)
②トリプトファンが含まれているもの(魚や豆腐など)
③抗酸化物質が含まれているもの(ブルーベリーなど)
これはほんの少しのストレス解消になりますがチョコレートもオススメです。

時には断るような勇気のある行動を

HSPは争いが嫌いなため、仕事などを急に頼まれたりしたとしても断ったりすることはほぼありません。
しかし、HSPは予定が変わるのは苦手です。新しい仕事が回ってくると予定はやはり崩れてしまいます。そこからストレスが発生していくのです。
怖いかもしれませんが自分自身の予定はなるべく崩したくないはずです。
時には断る勇気を持った行動が大切だということも頭に入れておいてください。
しかし、ここで注意をしておきたいことはこ断ろうと試みすぎて逆にそれがストレスになってしまうことです。
もし、挑戦してみて無理だと感じた場合にはこのことは忘れるようにしてください。

その場から逃げる

簡単なことではないかもしれませんが、燃え尽きそうだと感じたとき、その場から逃げさることも一つの手です。
これは毎回毎回行うことのできる方法ではありませんが、たまには使用できる裏技的な方法になります。
例えば、平日の仕事の日に風邪などと嘘を付き、さぼることが考えられます。
意外にも人間は一度は仕事などをさぼった経験があります。職場の人にバレないようにすれば、さぼることは悪いことではないのです。もし、心や体が本当に悲鳴を上げているのであればそのような対策も時には必要になってくるでしょう。

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ABOUT ME
魔王
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行っています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。