使える心理学

【計画力・達成力を上げる】目標達成に役立つ心理学


MBTI診断とは

このブログで紹介しているMBTI診断テスト(16TEST, 16分類テスト)は、あなた自身の性格を16種類の性格に分類するようなテストです。この16種類は、それぞれ、あなたが内向的か外交的なのか、感覚的なのか直感的なのか、感覚的なのか思考的なのか、情報を取り入れることで外界と接しているのか判断することで外界と接しているのかといった、それぞれ4つの属性に基づいて、分類します。

適職を考えたり、相性を考えたり、自分の性格を理解することで、自分を見つめる機会にもなるでしょう。



このようなMBTI診断は16TESTというMBTIを考える上で最も参考になる診断サイトで、無料で診断することができます。まずは受験してみましょう!

16性格診断を試す(無料)

エニアグラム診断を試す(無料)

新年の始まりは、新しい目標を立てる最適な時期です。新年は新たなスタートですから心理的、感情的、社会的、身体的、または知的に成長するのに役立つ新しい習慣を確立する絶好の機会のように感じます。ですから、多くの人々が新年の抱負を誓います。しかし、残念なことに1月が終わる頃には多くの人がせっかく立てた目標を忘れて普段の生活習慣に戻ってしまいます。

解決策を講じる理由

ある調査によると、新年の抱負を立てた人のうち、目標を達成できたと感じた人は約9%だったようです。多くの人々が立てる目標は、ダイエット、節約、禁煙、家族サービスなどです。そして、目標を達成するのはとても難しいと考えているようです。しかし、ある研究によると、新年に目標を設定した人は、目標を設定していない人よりも行動を変化させる可能性が10倍高いことがわかりました。これは「フレッシュスタート効果」と呼ばれる研究において新年などの新しいサイクルの始めを意識すると、目標を達成しようという意欲が高まることが示されています。通常よりも、過去の失敗を忘れて可能性を信じて強い意志が生まれるようです。

具体的に数値化出来る目標を立てる

一般的に多くの人々は、新年には、今年こそ体重を減らして健康になろうと決意します。しかし、このような曖昧な目標ではなく具体的な数値で表現出来る目標にした方が良いでしょう。例えば、3キロの減量やマラソン大会での目標タイムを設定するのです。具体的な目標を設定することによって、1年を通じてどのように達成するか戦略的な計画を練ることが可能になります。

目標は1つだけにする

新年の目標を立てる際には、あれもこれもと数多くの目標を立ててしまいがちです。しかし、1つだけを選んで集中する方が良いでしょう。なぜなら、1つの小さな目標を達成するだけでも、自信を高める効果があるからです。
また、心理学における研究では、1つの目標に焦点を当てることが、長期的な成功につながる可能性が高いことを示しています。新しい習慣を確立するには時間がかかるため難しいかもしれませんが、1つの特定の目標に努力を集中させると、はるかに達成しやすくなります。

必ず計画を立てる

目標を達成するために計画は不可欠です。行動を変化させるには、どのように取り組むかについて考えるのに時間を費やしましょう。
例えば、詳細な計画書を作成しておくと目標達成に役立ちます。目標達成のために重要な工程と障害に直面したときにどのように解決するのかを予め考えましょう。なぜなら、計画を立てずに作業を開始すると、何らかの障害に直面したときに簡単にあきらめてしまうからです。まず、目標を書きます。そして、その目標を達成するためにやるべきことのリストを作成し、障害となる可能性に注意することから始めます。やるべきこリストと直面する可能性のある障害を正確に把握することで、心の準備が出来ます。

小さな一歩から始める

新年の抱負が失敗する大きな理由は最初から頑張り過ぎるからです。極端にカロリーを減らしたり、ジムで走り過ぎたり、いつもの行動を大幅に変えたりすることは、必ず計画を狂わせます。その代わりに、最終的に大きな目標を達成するのに役立つ小さな階段を一歩づつ上りましょう。小さな階段は成功につながる可能性があります。マラソンすることを決心した場合は、週に2、3回ジョギングに出かけましょう。健康的な食事をしようとしている場合は、お気に入りのジャンクフードを栄養価の高い食品に置き換えることから始めてみましょう。小さな変化が長期的な成功の可能性に繋がります。

失敗の連鎖を断ち切る

新年の抱負を維持するためのもう1つの大切なことは同じ失敗を繰り返さないことです。一度失敗した場合、その目標に対する自信は低くなっています。ですから、過去と同じ目標を掲げた場合、以前の結果を評価するための時間を割きましょう。どの戦略が最も効果的だったのか、意思を継続できなかった理由は何なのかを再度考え直して戦略を変えることで、今年は良い結果が得られる可能性が高くなります。例えば、不健康な生活習慣は、おそらく何年もかけて築いたものですから、目標を達成するのに時間がかかるかもしれません。しかし、目標達成はゴールではありません。行動を変える決意をしたのであれば、目標を達成した後も残りの人生において継続しなければなりません。

友だちや家族からサポートを受ける

恐らくこのようなアドバイスを何百万回も聞いたことがあるでしょう。親しい友人や家族に自分の目標が何であるかを説明し、助けてもらえるように頼みます。さらに、目標を共有する仲間がいるグループに参加して、助けを求めると尚良いでしょう。

やる気を持続させる

新年の抱負を決めた最初の数日間は、自信を持って、目標を達成するための意欲を感じるでしょう。今までの行動を変える不快感や誘惑に実際に直面していないため、あまりにも簡単に思えるかもしれません。しかし、毎日夕方6時に必ずジムに行ったり、禁煙による離脱症状から歯を食いしばって耐える辛い現実から新年の抱負を維持する決意は衰え始めます。そのような瞬間に直面したとき、なぜ目標を掲げたのかという理由を思い出してください。目標を達成することで何を得る物が必ずあるはずです。厳しい状況でも元気の源を見つけましょう。

継続するために日誌をつける

多くの人々は、2月頃には、新年の抱負を決めた直後に感じた情熱を失います。しかし、目標に取り組み続けることが重要です。現在の方法が上手に機能しない場合は、戦略を再評価し、新しい計画を作成しましょう。さらに、進捗状況を把握するために記録をつけましょう。目標を達成するための成功と失敗について日誌を書くことで、やる気を維持することが可能になります。もし、1年を通じて日誌を書き続けることが出来たなら新年の抱負を守りきった数少ない人の一人になれるでしょう。

小さな挫折で諦めない

挫折に遭遇することは、新年の抱負を諦める最も一般的な理由の1つです。ある日悪い習慣に戻ったとしても、それを失敗と見なしてはいけません。目標への道はまっすぐではなく、常に課題があるものです。挫折は学習の機会と考えましょう。日誌をつけている場合は、挫折がいつ発生し、引き金となった可能性について分析して重要な情報を書き留めます。直面している課題を理解することにより、将来の課題に対処する準備が整います。

性格診断をもっと知りたいあなたが読むべき3つの書籍

①MBTIへのいざない - ユングの「タイプ論」の日常への応用


16タイプ性格診断 - MBTIを知りたいあなたは絶対に読むべき1冊。入門書としても応用本としてもトップクラスに評価されている本で、お値段こそすこし高いですが基本的な考え方を体系的に説明してくれている1冊になります。1冊目を探しているあなたにも、ざっくり理解しているあなたも必読です。

②ユング心理学でわかる8つの性格



心理機能を知りたいあなたへお届けする1冊になります。16性格診断を勉強しているとFeやNiといったアルファベットが出てきますが、そのようなアルファベット(心理機能)を理解することで16性格診断を理解することができます。この本も入門書としてはとても優秀で、オススメの一冊です。

③新版エニアグラム【基礎編】


9タイプ性格診断 - エニアグラムを知りたいあなたは絶対に読むべき1冊。エニアグラムの本は数多くありますが、筆者はこの本が最も理解しやすく感じました。9タイプの特性をまずは理解したいあなたに、エニアグラムをもっと理解したいあなたにオススメの一冊になります。


ABOUT ME
魔王
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行っています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。