MBTI

ESTJに言ってはならない10のこと

MBTI診断とは

このブログで紹介しているMBTI診断テスト(16TEST, 16分類テスト)は、あなた自身の性格を16種類の性格に分類するようなテストです。この16種類は、それぞれ、あなたが内向的か外交的なのか、感覚的なのか直感的なのか、感覚的なのか思考的なのか、情報を取り入れることで外界と接しているのか判断することで外界と接しているのかといった、それぞれ4つの属性に基づいて、分類します。

適職を考えたり、相性を考えたり、自分の性格を理解することで、自分を見つめる機会にもなるでしょう。



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ESTJは、MBTIにおけるパーソナリティタイプの中でも、数が多いとされているタイプのうちの1つです。彼らは卓越したリーダーシップと、献身性、論理的思考、および実践に強いことで知られています。

このタイプは、自信家であり、そしてフレンドリーな気質であることが多いとされていますが、同時に直接的で簡潔な言葉を好み、正直であるとされています。論理的思考に強いこともあり、手際も良いことが多いでしょう。

おそらく、誰もが人生の中で多くのESTJと接触したことがあるでしょう。30人ほどの学級内なら3~5人ぐらい、という割合でESTJは存在しているからです。

さて、そんなESTJはどんな言葉を嫌うのでしょう? ESTJと会った時に、彼らに不快な思いをさせないためにも、確認しておきましょう!

「ごちゃごちゃうるさい! 行き当たりばったりでも、どうにかなるって!」

ESTJは計画を立てることを好みます。それも幾つかの有事を想定し、それぞれに適応できるプランを用意することが好きです。

あらゆる状況に備えて準備すること、とはESTJを言い表すうえでとても重要となる言葉です。なので彼らは、何にも備えずに行き当たりばったりで行動を起こすことを嫌います。

「正しいとか悪いとか、そんなものはない。つまるところ見方次第さ」

ESTJは、白か黒かで物事を見がちです。多くの場合、グレーは許されません。倫理や道徳、法律や規則など、あらゆるルールを参照したうえで「絶対的に白である」と言い切れるものでなければ、ESTJは受け入れないでしょう。それぐらい彼らは頑固です。

少しでも黒が混じっていたりすることや、「抜け穴」ともいうべきグレーゾーンにあるものは、彼らが最も嫌うものです。特に「微妙なポイントを突く案件であり、良いとも悪いとも言い切れない」状態にあるものは、彼らは最高に苛立たせます。

「あなたの心に従いなさい」

ESTJは感情に従うよりも、事実に基いた論理的な結論のほうが正しいと感じます。そして彼らは、感情により下された意思決定には不信感を抱くでしょう。なぜならば、それは偏りをもたらす傾向があるからです。

公平性と社会的正義の問題に対して常に目を光らせているパーソナリティであるESTJは、公正さを保つためには、事実のみを信頼することが大事であると信じています。

「助言は求めてなかった。あなたに認めてもらいたかっただけです……」

ESTJは、改善をする努力をしていないにも関わらず一丁前に苦情を言ったり、自己憐憫的なことを言ったりする人々に、頭を抱えます。そのような訴えをされたところで、ESTJが返すことが出来るのは「改善したほうがいい点と、改善するための努力の仕方」のアドバイスだけでしょう。

しかし残念ながら、このようなESTJのアドバイスは、単に自分の行いを肯定してほしいだけの人物や、褒め言葉しか望んでいない人物には逆効果になります。

ESTJが相手を褒めるときは、それに値するだけのことを相手が行ったときだけです。もしESTJから何かしらのアドバイスをされた時は、「認められなかった」と落ち込む前に、アドバイスに従ってまずは努力することから始めてみましょう。

「ちょっとくらい遅れたところで、まあ大丈夫さ!」

時間厳守および締め切り厳守は、ESTJにとってはとても重要です。ESTJは、待ち合わせ時刻よりも5分前には待ち合わせ場所に着いているべきと考えますし、締め切りの二日前には仕事を終わらせてあるべきだとも思っているかもしれません。

予定どおりに行動したり、締め切りまでに抱えている仕事を終わらせることは、ESTJにとっては当然のこと。なのでそれを守れない人物には、彼らは冷ややかな目を向けることでしょう。

「何が“議論”だ! あんたはただの意地悪だよ!」

ESTJは、議論を楽しめるパーソナリティです。論理的な思考に強いパーソナリティであるため、たとえ反論や否定的な意見を受け取ったとしても、それを個人攻撃と見なすことはほとんどないでしょう。

なので反対に、批判に対していちいち挫けたり、感情的になってメチャクチャな意見を捲し立てるようなタイプを見ると、ESTJは苛立ちを覚えます。そういった感情的な人物により、議論がそれ以上進まなくなったときにESTJは、怒りと共に相手に対する強い不信感を覚えるはずです。

「いい加減にして! そろそろ本音を言ったらどうなの?!」

ESTJは劣位機能として、内向的感情を保有しています。そのため、あまり自分自身の本音や感情を、開けっ広げにしたくないと考えています。なのでESTJは本音をさらけ出すよう圧力を掛けられると、不快感を覚えることがあります。

もし、ESTJから本音を引き出したいと思うときがあるのなら、急かしたり強要することは禁物です。いつかESTJのほうから、自主的に打ち明けてくれる機会を待つしかないのです。

「証拠なんてない。でも出来ると感じる。だから私を信じて!」

ESTJは、勘や直感を信じない傾向があります。自分自身の中でふと湧き上がる勘などもそうですが、特に他者が言う勘や直感は信用しません。必ず、根拠を求めるでしょう。

ESTJを説得したい場合には、必ず証拠固めをするようにしてください。仮説を裏付けるだけの証拠がある場合にのみ、ESTJは首を縦に振ります。

「アンタは何も分かっちゃいない」

ESTJは慎重に状況を判断し、いくつかの事態を想定して備えを用意します。そんな彼らは通常、非常に詳細をよく見ていて、論理的で、系統的です。

もしもESTJの行動があなたの期待と異なる場合は、ESTJを「見当違いだ」と責める前に、ESTJに尋ねてみましょう。何を想定しているのか、何が必要だと考えているのか、何か手を貸すことはあるか、と。

あらかた疑問点を質問し終えて、ESTJの考えを理解したうえで、もしESTJの考えに賛成できないのならば、あなたが思う懸念事項をESTJと共に徹底的に話し合うべきです。

ESTJにはやや頑固な傾向がありますが、彼らは愚かではありません。話し合いにより、仮にあなたが正しいと証明されれば、ESTJはあなたの方針に耳を貸してくれるはずです。

「でも、あの時は時間がどうしても足りなくて……」などの言い訳

ESTJはいうまでもなく、勤勉なタイプです。なので彼らの怒りに火を点ける方法は、ただひとつ。彼らの目の前で、怠惰的な態度を取ることでしょう。

怠けたり、行動が何かと遅かったり、理由をつけてはやるべき仕事を先延ばしにしたり、不平不満だけを言って努力をしなかったり等、これらの行動はESTJを確実に怒らせます。

ESTJは言い訳など求めていません。彼らが求める答えは「やるべきことをやるのか、仕事を辞めるのか」の二択だけなのですから。

性格診断をもっと知りたいあなたが読むべき3つの書籍

①MBTIへのいざない - ユングの「タイプ論」の日常への応用


16タイプ性格診断 - MBTIを知りたいあなたは絶対に読むべき1冊。入門書としても応用本としてもトップクラスに評価されている本で、お値段こそすこし高いですが基本的な考え方を体系的に説明してくれている1冊になります。1冊目を探しているあなたにも、ざっくり理解しているあなたも必読です。

②ユング心理学でわかる8つの性格



心理機能を知りたいあなたへお届けする1冊になります。16性格診断を勉強しているとFeやNiといったアルファベットが出てきますが、そのようなアルファベット(心理機能)を理解することで16性格診断を理解することができます。この本も入門書としてはとても優秀で、オススメの一冊です。

③新版エニアグラム【基礎編】


9タイプ性格診断 - エニアグラムを知りたいあなたは絶対に読むべき1冊。エニアグラムの本は数多くありますが、筆者はこの本が最も理解しやすく感じました。9タイプの特性をまずは理解したいあなたに、エニアグラムをもっと理解したいあなたにオススメの一冊になります。


ABOUT ME
魔王
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行っています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。