MBTI

【MBTIタイプ別】食べ物との付き合い方 Part.4

パーソナリティタイプの違いは、食べ物に対する気持ちの違いでもあるのでしょうか?

ある人物は、際限なく食べるでしょう。ある人物は適度に食べて、適度に運動するでしょう。また、ある人物は寝食ともに忘れて何かに没頭し、家族に怒られているかもしれません。

さて、性格タイプは食べ物との付き合い方に影響を与えるのでしょうか? その仮説を書いたこの記事が、参考になることを願っています!

免責事項:
この記事では、典型的なパーソナリティモデルから考えた傾向を示すことができますが、その内容がすべての人々に当てはまるわけではありません。あくまでも参考程度に、ご覧ください。

ISTPの場合

補助機能として保有する外向的感覚を巧みに利用するISTPは、本当に美味しいと感じるものをこよなく愛するパーソナリティです。

またISTPは冒険好きな性格であるため、世界中にある様々なフレーバーを求めて、旅行先の伝統料理に積極的に触れてみたり、まだ作ったことがない料理にトライしてみたりするでしょう。

ただし、これは「一例」であり、ISTPというパーソナリティの性格を一概に「こうだ!」と断言することはできません。ISTPの中には、単に食事を栄養補給としか考えておらず、味にこだわらない人物もいます。ただ、多くのISTPは一口一口を味わうことができ、味の異なる様々な料理を楽しむことができます。

そんなISTPは基本的に自制ができるタイプであり、そして過剰な気遣いをしないタイプです。なのでコンパなどで食事を勧められても、満腹であったり好みでないものであれば正直に「いらない」と断れます。なので食べ過ぎる、ということは基本的に起こり得ません。

ESTPの場合

ESTPは新しいものを追い求めることが好きです。これは食べ物についても同様で、ESTPは果敢に新しいフレーバーへと挑んでいきます。

外向的感覚を優勢機能として保有するESTPは、料理においても冒険的です。風味豊かなものから、苦いものや辛いもの、砂利のように味の無いものまで、ESTPは何でも取り敢えず試してみたいと考えています。ただし、特に好きなのは甘いものや、ちょっと塩辛いスナック菓子でしょう。

多くのESTPは、刺激に飢える外向的感覚に退屈さを与えないよう、定期的におやつをつまみます。ナッツやキャンディーチーズのような健康的なものから、ポテトチップスなどのやや不健康だけれども美味しいものまで、様々なものを家やデスクにストックしているでしょう。

ただしESTPの感覚機能は外向きに働くものであるため、なかなか自分の体調には注意が向きません。なので空腹および満腹には気付きにくい傾向にあり、おやつを食べ過ぎてしまって、夕食があまり食べられない……なんて事態が少なからず起こり得ます。

とはいうものの、ESTPには座りっぱなしのデスクワークを好まないアクティブな人物が多く、消費カロリーの平均値も多い傾向にあります。またESTPには自身の容姿に気を配る人物も多く、ジムに通って体を鍛えたり、定期的に走ることがあるでしょう。食べた分だけ動くこともできるため、食べるわりには太ることがないパーソナリティです。

ISFPの場合

ISFPは、様々な調味料を駆使して味の変化の「実験」を楽しむパーソナリティであり、非常にクリエイティブな料理を作るでしょう。

補助機能として外向的感覚を保有するISFPは、風味豊かなものに限らず、様々な味に興味を示します。が、概ね好きなのは甘い焼き菓子や生菓子でしょう。自分の求める理想の味を得るために、パティスリー巡り、ないしお菓子作りにハマりやすいのがこのタイプです。

またISFPには冒険好きな傾向があり、安定的な「お馴染みの味」には留まらず、異国の料理や創作料理を果敢に試してみるでしょう。そのように、美味しい食べ物が好きなISFPですが、自身の容姿に対してもこだわりを持つことが多く、食事をするときには他のタイプよりも自制が働くでしょう。そのため、過食に走ることは少ないといえます。

ただしストレスを抱えていたり、退屈していると、ISFPは刺激を求めて暴飲暴食に走ることがあります。またISFPはインドアな趣味を持つことが多い傾向にあり、運動をそこまで好まないことから、不健康な太り方をしやすいパーソナリティであるかもしれません。

ESFPの場合

ESFPは、お祝いの場や友好の場で味わう食事が大好きです。自分や兄弟、もしくは友人や子供の誕生日を祝うケーキや、親しい友人と共にお気に入りのレストランに集って味わう料理が好きなのです。

また外向的感覚を優勢機能として保有するESFPは、好奇心が旺盛です。なので慣れ親しんだ味よりも、未経験で味の予測がつかないような料理を積極的に選んでいきます。

未踏のレストランや未経験の味を求めるESFPは、自然と食通になる傾向にあります。ただしESFPは自分の容姿にも気を配るため、太らないようにと過食は避けるでしょう。適度な運動もしますので、健康であれば太らないタイプであります。

しかしストレス下にあるESFPは、日ごろの鬱憤を晴らすために暴飲暴食に走るようになるでしょう。外向的感覚が気晴らしに刺激を求めるため、ストレスを抱えている時には自制が聞かなくなります。

またESFPの主要な心理機能スタックには、内向的感覚が存在しないため、ESFPは体の信号を把握することができません。空腹感の自覚がないため、食事を抜いてしまうこともありますし。満腹感を把握しづらいため、気分が悪くなってきて初めて胃の限界に気付くことがあります。

ESFPは独創的な料理を作る才能があり、様々なハーブやスパイスを組み合わせて新しいものを生み出したり、ユニークな見た目の料理を作り出すことができます。そんなESFPは、自分の胃の限界を知ることが重要です。

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。