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【MBTI】「外向的なパーソナリティ」が過ごす10代とは?【ENxJタイプ編】

今回は、外向的なパーソナリティが、どんな10代を過ごすのかについてスポットライトを当てていきます。

10代のENFJに起こること

10代のENFJは、人間という存在そのものを理解したくて仕方がないというような状態です。大学受験を終え、ただ暗記するような学習に一区切りがつくと、ENFJはその興味を追求するために本格的に動きだします。主にENFJは、人文科学系に興味を示すでしょう。またバンドやジャムセッションのような音楽演奏に参加することも好む傾向にあるとされています。

大学以降はさておき、中学・高校のあたりに目を向けてみると、ENFJは生徒会活動の手伝いをしてみたり、部活動に精力的に勤しんでみたり、地域のお祭りなどに参加してみたりと、人と関わり合う機会に惹かれ、精力的に挑むとされています。個性が異なる人々の多種多様な意見を聞くことを、若いうちからENFJは生きがいにしているのです。

またENFJは温厚かつ誠実な性格から、年代を問わず篤く信頼される若者となります。そして妥協点を見出す才能に恵まれているため、何かと争いごとが絶えない10代においては、喧嘩の仲裁役として重宝されていることでしょう。さらに強い共感性を持っていることから、「相談に乗って」や「愚痴を聞いて」と言われる機会が多いはず。

しかし、この”気遣い上手”ともいえる性格が災いして、ENFJはイエスマンになりがちです。この性質から悩みを一人で抱えてしまう傾向にあり、それゆえに体に不調を抱えやすい傾向にあります。自分を労わる時間を設けること、他人と自分との間に境界線を設けることを、10代のうちにENFJは覚える必要があるでしょう。

10代にENFJが経験する葛藤や喧嘩、騒動:

  • 期待、責任、重圧、友人関係など。様々な悩みの種や、やることリストを抱えた結果、燃え尽きてしまうことがあります。
  • 喧嘩や小競り合いが起こっている状況に居るとき、ENFJは非常にストレスを感じます。しかし、状況はENFJによる仲裁を求めることが多く、ENFJは精神を擦り減らすこととなるでしょう。
  • 「ノー」が言えないその性格から、ENFJは悪い友人に利用されることが少なくありません。またその優しい性格から、友人の選別がうまくできず、心労が募るでしょう。
  • ENFJは友情に深い関係を求めていますが、10代とはなかなか親密な関係を築くことができない時期。上辺だけの薄い付き合いにENFJは辟易してしまうでしょうし、それが得られない現実に心細さを感じてしまうかもしれません。

10代のENFJに必要なもの:

  • 他人と自分との間に引く境界線を、より明確にする必要がENFJにはあるでしょう。一方的に気を遣い、精神を擦り減らし続ける関係は健全とは言えません。なので切り捨てる勇気が求められるでしょう。
  • ENFJは一方的に話を聞くばかりの関係を築きがちですが、実際のところ彼らは「自分の話も聞いてほしい」と感じています。なので最低でも親だけは、彼らの話にちゃんと耳を傾けてあげるようにしてください。
  • ENFJは自己犠牲的な性質があり、自分自身のことを蔑ろにしてまで人の為に尽くしがちです。なのでENFJの気遣いに「ストップ!」と言える人が求められます。
  • 上述のように、ENFJは自分を犠牲にしがちです。そして徐々に健康が害されていきます。最悪の事態に発展することを防ぐためにも、親はENFJの体調およびメンタルヘルスによく目を光らせておく必要があります。

10代のENTJに起こること

10代のENTJは、同世代よりも少し早い時期に独り立ちを望むようになるでしょう。ENTJは社交的であり、友人も多く持っていますが、友人付き合いよりも「何か」を成し遂げることに精を出します。

それが学業なのか、部活動や何らかのスポーツなのか、傍らで行っている小遣い稼ぎなのかは人それぞれですが、ENTJは何らかにおいて「好成績」を修めようと躍起になります。ただし多くのENTJは、学業において好成績を修めることを目指し、勉学を頑張ろうとするでしょう。

以上のように、ENTJは早期に目標を見つけ、そこに向かって自力で歩んでいけるパーソナリティです。つまり自立が早いため、自分がまだ子供であるという現実にジレンマを抱きます。さらに親が過保護、ないし子供をコントロールしたがる性格である場合、ENTJは苛立ちを感じざるを得ないでしょう。ENTJには自由と自律性が確保されているべきであり、このタイプは「保護者」の名のもとに行動を縛ってはいけません。

そんなENTJの独立志向は家庭内だけでなく、外でも発揮されるでしょう。ENTJは学校の教師たちを「目上の人だから」という理由だけでは尊敬しませんし、相手が誰であろうと納得がいかなければ立ち向かう勇敢さと知性を持っています。これはENTJにカリスマ性を与える反面、敵を容易に作る要素にもなりかねないので、せめて言葉遣いだけでも親は修正させる必要があるかもしれません。

またENTJは人付き合いにおいて、一歩引いたスタンスを取っています。彼らは「群れ」の構成員になることは好みませんし、同じような個性が集まった場所よりも、異なる個性が入り混じるような場所を好むでしょう。会話においても、10代らしい薄い話にはウンザリしている傾向にあり、哲学的な深い議題に興味を示します。このように10代においてENTJは、「自分が10代の子供である」という事実に頭を悩ませるでしょう。

10代にENTJが経験する葛藤や喧嘩、騒動:

  • ENTJは子ども扱いされることに屈辱を感じ、「早く大人になりたい」としょっちゅう思っていることでしょう。
  • ENTJは知的で、意義深いと思えるような会話を望んでいますが、平均的な同級生の知性が自身の望むレベルに達していないことに、しばしば悲しみを覚えています。
  • ENTJは他のNTタイプと同様に、「論理的/合理的じゃない」と納得できない事柄には一切従おうとせず、真っ向から反抗するタイプです。このため周囲の理解を得られない場合、悲惨な10代を送ることになる可能性があります。
  • ENTJは論理的に考え、合理的に行動するタイプであるため、感情に配慮することをしません。そのため、意図せず誰かを傷付けてしまうことが起こり得ます。

10代のENTJに必要なもの:

  • ENTJには、ENTJへの理解が深い親が必要です。それはENTJを自由にさせてくれて、頑張る背中を応援してくれるような親です。
  • ENTJはその性格から、悪気なしにキツイ言葉をつい放ってしまうパーソナリティです。しかし、できれば相手を傷つけるような言葉は避けるべきでしょう。相手の心情を汲む能力を、ENTJは身に着ける必要があります。
  • ENTJはせっかちであり、即断・即決・即行動の3ステップを踏みがちです。しかし決断を下す時には、腰を据えてじっくりとよく考え、他の可能性をよく検討した方が良いでしょう。
  • ENTJは「悪魔の代弁者」の役割を積極的に買って出ます。そしてENTJは、この役割の意義を理解してくれるような、高い知性の持ち主と会話をしたいと感じています。