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人は皆、強みと弱みを持っており、自分自身でそうした部分を明確に認識することは大切です。自分自身の短所について十分に知ることは、人格的に改善するのを助け、時として自分が何者であるかを検証するのを支援することもあります。
私達は、たとえ、如何ほどに一生懸命努力しようとも、絵に描いたような完璧な人間にはなれないものです。そのため時には、こうした弱みのせいで快適には過ごせず、思ったほど幸福にはなれないことを学ぶのも決して無駄ではありません。誰でも皆、長所がありますが、常に特定の方法で私達を抑え込むか、ただそうした選択を私達のために我慢するのを極めて難しくする弱みがあります。こうした短所がどこに潜んでいるのかを理解することは、その短所を次第に上手く扱い易いものに改良し発達させる最良の方法を生み出すのをまた助けることができます。
ISTP型の人々は、しばしば多くの生まれつきの技量と強みを備えた優秀な問題解決者です。ちょうど他の皆のように、ISTP型の人々もまた、不自由さを感じる確かな弱みや領域があります。これらの点は、往々にして改善への取り組みが可能ですが、それは自己認識とそうした弱みがどこに潜んでいるかを探求することから始まります。ISTP型の人々は、現在の時に生きることにより焦点を当てており、興奮できるものを探し求めたいと思っています。時々これは、とりわけ自分自身の感情に没入する時に、自己を見つめ直すことをやりにくくすることがあります。ISTP型の人々が苦闘しそうで満足できていないような確かな領域があり、それで彼ら自身の領域を認識し、それらを改善するか見事に処理する手段を潜在的に見つけることを助けることができます。
もくじ
事前に計画しない
ISTP型の人々は、事前に計画を立てたり、実際に将来を展望したりすることはそれほど上手ではありません。彼らは、良き問題解決者で、とても論理的な人々になり得ますが、にもかかわらず物事の計画を立てるのはあまり好きではないのです。彼らは、自分達の問題を解決し、その時々の課題を克服する手段を見つけて、課題が発生した段階で処理するのを好みます。ISTP型の人々は、将来に向けて計画したり予測する方法を見つけることを全く心配していないので、このために、時たま職業や特定の生活様式の選択を後回しにしてしまいがちです。彼らは、物事の計画を迫られて圧迫感を抱くよりはむしろ、ここで今集中したいと思っているのです。
ISTP型の人々は、より大きな目標を考えているかも知れませんが、物事を予定通りに進めたり、綿密な計画を立てたりしようとすると、大抵苦しむことになりそうです。彼らは、またしばしば予定よりかなり遅れることもあり、さらに時たま、それが仕事の段取りや自分達の密接な人間関係に影響する時でさえ、結果的にそれらを妨げてしまうことがよくあります。
ISTP型の人々は、単にこれらの具体的な中身を探求するのはあまり興味がなく、一方で、その瞬間、瞬間で最も興奮できる材料を探したいと思っているのです。そのせいで、時たま彼らは気が散り、確かな計画や厳格な予定に従おうとする興味を無くしてしまいます。流れに乗るタイプであることは強みになるでしょうが、事前に計画を立てなかったり、先を見通そうとしないところは、時々弱みになってしまいます。
感情と苦闘する
ISTP型の人々は、他人の感情はもとより自己の内面的感覚を共に正しく認識したり受け止めることに悪戦苦闘することがあります。ISTP型の人々は、実用的なものに焦点を当てる方がより快適に感じ、現実的に立証できるものを好みます。もし、彼らが自分自身の目で世の中のあらゆる事象を確認できない、あるいはそれらの問題を現実的に解決する手段がわからないと、真にそれを評価したり理解することが難しくなります。感覚や感情はとってもはかないものなので、ISTP型の人々は、それらと結び付く実体的あるいは具体的な方法がなかなか見つけられません。
仮に、周囲に、内心が揺れ動いたり感情的になり過ぎる人がいたとしても、彼らは実際にその人をなだめる上手い方法を見つけるのに苦闘することがあります。ISTP型の人々は、愛する人が傷ついている時に助けになろうと思っても、彼らの場合は感情的に支えることよりもむしろ、実際的な方法で支援を示す方がずっと良いでしょう。彼らは、愛する人々のために、そこにいることで最善を尽くしますが、それは時たま何もしないで別れてしまう結果になることもあります。
ISTP型の人々は、自分の放つ言葉が他人にどんな影響を及ぼすかをいつも認識しているとは限らないので、時として不快感を与えてしまうことが起こります。彼らは、何が論理的かに焦点を当てており、かなり事実に即する方法で情報を提供しています。とりわけISTP型の人々が自分自身を表現する手段としてあまりにもぶっきらぼうに見える時は、往々にして機転がきかないように思われます。彼らの意図は正直で直接的なのですが、ほとんどの状況で、ISTP型の人々が意味がよくわからない時に、それは無神経になってしまう恐れがあります。
約束が苦手
ISTP型の人々は、仕事であろうと、ただ計画していることであろうと、物事を約束する時に苦痛に感じることがあります。彼らは、異なる選択肢を探し求めたいと思っている自分達に気づき、ただ一つの選択肢に捕われるのを良しとしません。このため、彼らは物事と関係したり人生でどんなタイプの安定さをも得にくくなります。
自由で何事にも束縛されない状況を保とうとするために、彼らは落ち着いて真に情熱的になれる潜在的な素養を見失う恐れがあります。ISTP型の人々は、停滞感を味わいたくないのですが、人生でこうした自由を創り出す他の方法があるのです。時たまこれにより、ISTP型の人々は、自らそうすることで利益を得られそうな状況であっても、何かに熱中する手段が本当にわからないまま、あわただしく動くことがあります。
忍耐力がない
ISTP型の人々は、まさに現在の瞬間を生きることが信条なので、待つことを強いられたり、忍耐せざるを得ないどんな状況も好きにはなれません。周りに座って、停滞感を味わなければならないままでいると、ISTP型の人々はたちまち精神的に疲れ切ってしまいます。このため、彼らは行き詰まりやじっとしていなければばらない感覚から逃れる手段を見つけ出そうと、確かに無茶な態度を示すことがあります。
もし、ISTP型の人々は、何かに退屈したり、またはイライラしている時、やや乱暴で破壊的な手段で自由をもぎ取ろうとしている自分自身に気付くことができます。それ故に、彼らが自分達の人間関係や仕事の地位さえも損ないかねず、もし彼らが忍耐を欠いたままだと、様々な状況で後戻りすることになってしまいます。これが、適切な方法で熱中し続けられる確実な趣味や活動を見つけたがる理由です。そして、このことは、ISTP型の人々にとって極めて大切なことと言えるのです。
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