MBTI

【16タイプ】ENFPと怒りの向き合い方について

MBTI診断とは

このブログで紹介しているMBTI診断テスト(16TEST, 16分類テスト)は、あなた自身の性格を16種類の性格に分類するようなテストです。この16種類は、それぞれ、あなたが内向的か外交的なのか、感覚的なのか直感的なのか、感覚的なのか思考的なのか、情報を取り入れることで外界と接しているのか判断することで外界と接しているのかといった、それぞれ4つの属性に基づいて、分類します。

適職を考えたり、相性を考えたり、自分の性格を理解することで、自分を見つめる機会にもなるでしょう。



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怒りは全ての人がごく当たり前に持っている感情です。いつも怒ってばかりの人もいれば、怒りを上手に制御できる人もいます。怒りに関して大きな問題となるのは、怒りを抑え込んで我慢する状態が続くと、精神状態が悪化してしまうということです。こうした怒りの感情を長期間にわたって抑え込んでいると、自分が何を感じているのかすら分からなくなってしまいます。怒りの感情をどのように扱うかは人それぞれです。MBTIそれぞれのタイプがどんな時に怒りを感じてどう対処するのかを知ることは非常に有益となるでしょう。

怒りを抑えるENFP

ENFPは、他人に怒りをぶつけたくないので、相手に対しての怒りを隠そうとすることがよくあります。ENFPは、自らの行動が他の誰かを傷つけることを避けたいし、怒っている人と周囲に思われるのは嫌なのです。また、ENFPは、否定的な感情に負けて愚痴ばかり言うのでなく前向きな感情に焦点を当てて明るく過ごしたいと思っています。ですから、ENFPは、他人に対して、腹を立てないようにして、自分自身も気持ちよく幸せでいたいと願っています。ENFPは喜びや悲しさなどの感情を表現することを非常に大切にしていますが、怒りに関しては、感情を抑えるようにしています。

ENFPが怒りを感じるとき

ENFPは他人に対して気遣いができない人に対して怒りを感じます。ですから、自分の行動が他の人々にどのような影響を与えるのかについて全く配慮がない人を目にすると非常にイライラします。なぜなら、ENFPは、強い道徳的な観念を持ち、正しい行いをしたいという強い信念を持っているからです。そのため、利己的で、道徳的観念に著しく欠ける人に対してかなり苛立たしい気持ちになるでしょう。ENFPは、周囲の世界に配慮せず、無神経に人を傷つける人は許せません。自分の欲望に従うばかりで他人への気遣いがない人を見ると自分が侮辱されているように感じてしまいます。

また、ENFPは、自分の信念に異議を唱える人がいると怒ることがあります。ENFPは、必ずしも自分の信念に同意して欲しいとは考えていません。ただし、相手がしつこくENFPの信念を否定すると、強い怒りを感じる可能性があります。ENFPは、トラブルや争いごとは避けたいのですが、自分の信念を否定された場合には、激しい怒りを沈めるのは難しいかもしれません。ENFPは、怒りの頂点に到達し、冷静さを取り戻すことが難しくなります。ENFPは、自分の信念を否定されることは、自分の道徳観に対する挑戦であり、ENFPそのものを攻撃されることであると感じます。ですから、どうしても信念を押し通す必要があるのです。このように、ENFPは、誰かに自分の信念を否定することは許せませんし、他の人々の信念を攻撃しているのを目撃すると非常に腹を立てます。

怒りの頂点に達したENFP

ENFPは怒っているときには冷静さを保とうとすることがよくありますが、それを長く怒りを抑え続けるのは難しいものです。怒りの頂点に達したときのENFPは、周囲の人が震え上がるくらいかなり激しく怒りを爆発させます。普段は、優しくて陽気なENFPですが、信念に基づいた怒りを爆発させた時は、自分を否定してきた相手を激しく攻撃します。

ENFPは、相手の個人的な情報のすべてを把握しているので、間違っていることや、不道徳である全ての理由を理解しています。ですから、ENFPが、この怒りを最終的に相手にぶつけるときには、非常に辛辣な言葉で、相手の心を傷付ける可能性があります。ENFPは普段は優しくて穏やかな性格なので、別人のように怒りを爆発させる様子を見た人は不安に感じるかもしれません。

また、ENFPは怒った後には、自分があまりにも激しい怒りを表現してしまったことに罪悪感を感じるかもしれません。しかし、それでも、これが正しい選択であり、自分の信念の正当性を主張出来たことに対して安堵します。ENFPは、怒りをあらわにする人と思われるのは嫌ですが、自分が信じるものに立ち向かうことは何よりも大切なことだと考えています。

より良い怒りの対処法

ENFPにとっては、怒りの感情を無理に前向きな感情に置き換えるのではなく、怒りの感情そのものを認めることが重要です。ENFPは、親切で思いやりがあります。それは非常に素晴らしいことですが、自然な感情を無視したり否定するのは良くありません。ENFPは激しい怒りの感情を抱いた時に、素直に怒りを表現しようとすることが重要です。ENFPが怒っているときに、誰かに少しでもそれを表現出来れば、後から怒りを爆発させるのを防ぐことにも繋がります。また、周囲の人と適度な距離を保つことは、ENFPにとって大変重要です。そうすることで、ENFPの大切にしている信念の部分まで土足で侵入しあうるような事態を避けることができるでしょう。

性格診断をもっと知りたいあなたが読むべき3つの書籍

①MBTIへのいざない - ユングの「タイプ論」の日常への応用


16タイプ性格診断 - MBTIを知りたいあなたは絶対に読むべき1冊。入門書としても応用本としてもトップクラスに評価されている本で、お値段こそすこし高いですが基本的な考え方を体系的に説明してくれている1冊になります。1冊目を探しているあなたにも、ざっくり理解しているあなたも必読です。

②ユング心理学でわかる8つの性格



心理機能を知りたいあなたへお届けする1冊になります。16性格診断を勉強しているとFeやNiといったアルファベットが出てきますが、そのようなアルファベット(心理機能)を理解することで16性格診断を理解することができます。この本も入門書としてはとても優秀で、オススメの一冊です。

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9タイプ性格診断 - エニアグラムを知りたいあなたは絶対に読むべき1冊。エニアグラムの本は数多くありますが、筆者はこの本が最も理解しやすく感じました。9タイプの特性をまずは理解したいあなたに、エニアグラムをもっと理解したいあなたにオススメの一冊になります。


ABOUT ME
魔王
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行っています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。