MBTI

MBTIの16タイプの悪役

ドラマやアニメの中で、正義のヒーローや主人公にばかりスポットライトが当たりがちですが、物語を成り立たせる上で、悪役の存在は無くてはなりませんよね。哲学をやっていると、悪役が果たして悪なのか、という疑問も生まれてしまいますが…笑

今回は、MBTIの16タイプにおける悪役について説明していこうと思います。それぞれのタイプがドラマやアニメの中で悪役になった場合に、どのような悪役になるのかという内容です。(* あくまで筆者の見解であり、具体的科学的根拠はありません)

ENTPの悪役

ENTPの悪役は、悪役なのかよくわからない立ち位置にいることも多い、自身の好奇心のために悪事を働く愉快な悪役でしょう。ENTPはENTP自身のルールややり方を作り、その上で行動を行います。そしてENTPの作戦は、どれもトリッキーなものばかりで、ENTPの悪役を相手にすることはかなり苦労することでしょう。ENTPの悪事は想像を超えてくるために、予想することが難しいでしょう。

INTPの悪役

INTPの悪役は、自身の正体を隠し、陰湿かつ知能的な攻撃を行います。INTPの悪役が働く悪事は、特に意味のないように感じる動機に思えますが、INTPの根本的な価値観や原体験から来るものでしょう。INTPの悪役は、相手に様々なトラップをしかけ、相手を手こずらせることがかなりうまい知能犯な悪役です。

ENTJの悪役

ENTJの悪役は、私たちがイメージするTHE悪役のリーダーでしょう。ENTJの悪役は、他の悪役や利用できる資源を圧倒的にうまく活用し、効率的にネットワークを築き上げます。ENTJの悪役は組織を作り、部下を育成し、仕組みを作り、ラスボスのような悪役となっていくことでしょう。

INTJの悪役

INTJの悪役は、特に悪意はなく、純粋に科学的な野心の追求の中で悪事を働くことでしょう。その過程で、誰が傷つくこと、ダメージを受けることなどは考慮されていないのです。INTJは最も戦略家であるタイプですが、その戦略の中には人の感情や道徳的な判断基準は入ってませんでした。そのために、INTJの悪役は周りの人がどうではなく、極端に自身にとっての有用性を評価し、結果として悪事を働くことになります。

ENFPの悪役

ENFPは基本的に、善良な心を持っていることから、悪役は似合わないタイプでしょう。ENFPが悪役として活動する場合には、間違った価値観を植えつけられてしまっているケースや、悪すら取り入れる変人なケースが考えられるでしょう。しかしENFPの悪役はこれらを克服してしまい、さらなる成長を遂げてしまいそうでしょう。

INFPの悪役

INFPの悪役は、理想主義かつ完璧主義な自身の性格が社会にうまく適合せず、悲惨な人生の体験から、性格がねじれてしまっていることでしょう。INFPは誰よりも痛みと喪失に耐え、その上で絶望と報復を企てます。INFPの悪役は狂気であり、妄想世界のように、悪事が成し遂げられていきます。

ENFJの悪役

ENFJの悪役は、自身の人生の中で傷となっている怒りや悲しみの原体験が同期となり、計画的な悪事を働くでしょう。心は優しいように見えて、その裏では壮絶なトラウマを持っていることから、復讐や報復を企てます。そして、自身の正義を振りかざし、多くの人を傷つけてしまいます。INFJ同様にカリスマ性を持っていることから、悪事でも人を巻き込む魅力があるでしょう。

INFJの悪役

INFJの悪役は、宗教の教祖的な立場や独裁的政治を行う悪役でしょう。INFJの悪役は自身が不幸になった時のトラウマの影響により、人類や世界にに対する見方に偏りを持ってしまっています。INFJは、自身の妄想の中での悪を、我々の人類の敵としてみなし、この悪を退治するために、持ち前のカリスマ性を生かします。何故か人は魅了されてしまうことでしょう。多くは語らず謎に感じるのもINFJの悪役です。

ESTJの悪役

ESTJの悪役は、目的志向が強く、目的を達成するためには手段を選ばないが、かなり計画を練り、そしてISTJ同様に悪の幹部として出現することが多いでしょう。ESTJが悪役として出現した場合には、ISTJよりも頭脳明晰に見えることが多いでしょう。

ISTJの悪役

ISTJの悪役は、登場する際には悪の幹部や中間管理職のようなタイプになるでしょう。ISTJが悪役である場合には、熱心かつ忠誠心を持ち悪のボスに従う、いかにも強そうなタイプに見えるでしょう。典型的な頑固タイプであり、部下を厳しくルールで縛り付けている中間管理職の悪役が出現した場合にはISTJの悪役でしょう。

ESTPの悪役

ESTPの悪役は、自身が前に出て人を打ち負かす行動的な悪役として出現するでしょう。ESTPの悪役は基本的にギャンブラーであり、欲望のあるままに、スリルを求めています。そして、感情的な話題に全く関心を示さないESTPは、残虐さもあるかもしれません。ESTPの悪役は一見肉体派な悪役に見えますが、頭脳も明晰で、冷静な判断を取ってきます。

ISTPの悪役

ISTPの悪役は、職人っぽく、一人で淡々と悪事を行うことでしょう。ISTPが悪事を行う際には、お金や価値のあるものなどに動機を持っていることが多いでしょう。ISTPの特徴である、巧妙な手口や器用さを生かして、ハイレベルな悪役として人を困らせることでしょう。ISTPは冷酷で、ストイックなところから、威圧感を感じることでしょう。

 

ESFPの悪役

ESFPの悪役は、予測することが難しいですが、攻撃力の高い根は優しい悪役が似合いそうです。ESFPの悪役は欲求に対して忠実な、ギャンブラーのような悪役でしょう。ESFPが悪事を働くときには、自身の独断の価値観による突発的な行動をイメージすることができます。

ISFPの悪役

ISFPの悪役は、悪役になってもそれほど怖く無い悪役になるでしょう。ISFPの悪役は、ラスボス感はなく、心の感情の描写の多い悪役となります。色々な種類の悪役が創造されますが、個人的に恨みを持った悪役として復讐者として悪事を働くかもしれません。

ESFJの悪役

ESFJの悪役は、ISFJと同様に悪役に向いていないタイプではあります。ESFJの悪役も他の悪の親玉にうまく利用され、善良な心を持ちながら悪事を働くことでしょう。しかし、どこかで打開することを考えている悪役になってくるでしょう。人間味を持っている悪役がいたらESFJの悪役の可能性があります。

ISFJの悪役

ISFJの悪役は、最も悪役に向いていないタイプでしょう。ISFJが悪役になった場合には、過去に間違ってしまった過ちを悪の親玉にうまく利用され、自身の気持ちは善良な心を持っており、友情・愛情などを胸に秘めながら悪事を働く、悪のモブキャラになるでしょう。

 

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。