MBTI

【MBTI】仕草や体現から予想する16種類の性格タイプ

性格タイプを識別する際に、身振り手振りなどの身体言語と呼ばれる外部的な手がかりによって推測することが可能です。この記事では、身体言語と性格タイプがどのように関連しているかを説明します。

内向的なタイプと外向的なタイプの身体言語の違い

内向的なタイプは社会的な環境では、より厳格に振る舞おうとします。肩肘を張って威厳を見せて、身体の向きを他の人から遠ざけ、近寄り難い雰囲気をかもしだします。人前では腕を組むなどして、身振り手振りは極端に少なく、突然、大笑いして他人の話を遮ることもありません。また、すぐに目をそらそうとする傾向があります。一方、外向的なタイプは話している人の正面を向いて、表情は豊かで身振り手振りを多く使います。そして、部屋の中を動き回って、いろいろな人と話します。外向的なタイプは、より長く相手と視線を合わせようとします。

SJタイプ – ISTJ、ISFJ、ESTJ、およびESFJの身体言語

SJタイプは姿勢が良くまっすぐに立つ傾向があります。移動するときは、どこに向かっているのかを正確に把握して、道に迷うことなく、そこにたどり着くために素早く動きます。散歩の目的が友人との会話を楽しむことでない限り、SJは、通常、曲がりくねって歩くのではなく、慎重に真っ直ぐに歩きます。支配的な内向的感覚を持つISTJとISFJは、集中的に凝視する傾向があり、誰かと話しているときには、何処か一点に視線を合わせます。ISTJとESTJは、緊張して唇を固く結んでいます。また、うなずきや身振りは速くて正確な傾向があります。

SFJタイプ(ISFJとESFJ)は、表情が生き生きとしていて、温かみがあり、仲間意識を示すためにより多くの身体言語を使う傾向があります。しかし、SFJタイプは時々外向的感情と内向的思考の間で身体言語が変化します。内向的思考を使用しているときは、動きが制限される傾向があります。

SPタイプ – ISTP、ISP、ESTP、およびESTPの身体言語

SPタイプの性格タイプについて最初に気付くことの1つは、細かい気配りと気さくな態度です。感覚知覚者は通常、自分の環境に注意を払い様々なことを提供するのが好きです。SPタイプは、通常、ぼんやりして物にぶつかったり、行き先がわからなくなったりすることはほとんどありません。ESFPとESTPは、スピーチで多くの身振り手振りをする傾向があり活発な話し方をします。しかし、何かを分析しているときは、動きが少なくで、無表情で何を考えているのか分からないことがよくあります。ISFPとISTPは何かを分析しているときにはほとんどすべての表情を失い、下方を見て人々との関係を断つ傾向があります。SPタイプ型の眼は、他のタイプと比較して広範囲かつ鮮明に見えると言われています。

NJタイプ – INTJ、INFJ、ENTJおよびENFJの身体言語

NJタイプは、目の前にある現実世界よりも、自分自身に焦点を合わせる傾向があります。INTJとINFJは、問題の背後にある意味やパターンを探しているため、周囲とは少し距離を置く傾向があります。しかし、すべてのタイプのNJタイプは、わずかに下方に目を向け、何かに焦点を合わせています。そして、再び話している相手をじっと見つめることを交互に繰り返します。

NJは通常、自分の周りで何が起きているかを感覚型よりも正確に認識していません。NJタイプは、概念と想像の世界に住んでいるので、現実世界の細部を知覚することは得意ではありません。テーブルの端や階段の始まりなどの細部に気づかずに、何かにぶつかったり、ぎこちない動作が多いかもしれません。直観的にこの弱点を克服する方法を学ぶ人もいますが、それは実践を伴う訓練が必要です。一方、感覚タイプの中でも特にSPタイプは、より流暢に、より少ない訓練で動きのコツを獲得します。

ENFJとINFJは、内向的感情を使用しているため、INTJやENTJよりも、多くの感情を注ぎ込み、生き生きとした表情を見せる傾向があります。頭の動きは、固定せずリラックスしている傾向があります。しかし、論理的に分析しようとすると、動きは少なくなり、何を考えているか分からない表現になることがあります。ENTJとINTJは、正確で要領の良い頭のうなずきと身振り手振りを使う傾向があります。動きはより洗練されていて、上唇は固く結ばれています。

NPタイプ – INTP、INFP、ENTP、ENFPの身体言語

NPタイプは、考え事に夢中になると目があちこちに彷徨っているように見えます。NPタイプは、精神的な情報を把握する際に、身体の向きを変えて、まるで何かを探しているように見えます。それは、具体的な世界ではなく心の中で探しているのです。
あらゆる直観タイプと同様に、NPタイプは自分たちの周囲の具体的な世界をあまり意識していません。物にぶつかったり、テーブルや椅子の端が見えなかったりすることがあります。ENFPとENTPは、心の中で深い分析をしない限り、話をしているときは通常、生き生きとした表現力を持っています。ENTPが思考機能に入ると動きを失い何を考えているか分からなくなります。ENFPが感情機能に触れると、より控えめに見えますが、目は依然として表現を維持します。INFPとINTPはさらに控えめで、動きは少なく、一緒にいる人々との間により多くの物理的空間を必要とします。ENFPやENTP性格タイプよりも何を考えているのか分かりにくい傾向があります。

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。