MBTI

【エニアグラムタイプ別】タイプ1であるかもしれない、19の兆候

MBTI診断とは

このブログで紹介しているMBTI診断テスト(16TEST, 16分類テスト)は、あなた自身の性格を16種類の性格に分類するようなテストです。この16種類は、それぞれ、あなたが内向的か外交的なのか、感覚的なのか直感的なのか、感覚的なのか思考的なのか、情報を取り入れることで外界と接しているのか判断することで外界と接しているのかといった、それぞれ4つの属性に基づいて、分類します。

適職を考えたり、相性を考えたり、自分の性格を理解することで、自分を見つめる機会にもなるでしょう。



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自分のことを「タイプ1かもしれない」と感じたことはありますか? 今回はタイプ1というパーソナリティの特性をチェックしていき、自分が当てはまるかどうかを見ていきましょう。

それでは、あなたはタイプ1に当てはまるのでしょうか? それを今回は確かめていきましょう!

タイプ1かもしれない兆候たち

1: 「高い水準を満たすこと」を自分にも、全ての人にも求める

タイプ1は何時いかなる時でも、完璧であろうとする人です。全ての業務が時間通り、予定通りに終わること、そして滞りなくすべてが進んでいることを逐次確認しなければ、安心感を得られないほどの完璧主義者なのです。

それに加えて「常に誠実であること」それから「一点の曇りもない、清廉潔白な人間であること」は、タイプ1にとって何よりも大事なこと。もしも万が一、後ろめたさを抱える事態が発生した時には、タイプ1はひどく苦しむことになります。

2: 怒りの感情を抑圧しがち

怒りの感情を爆発させた結果、公正公平な視点を保てなくなったらどうしよう? ――これはタイプ1が、最も恐れていることの一つです。これによりタイプ1は怒りを爆発させたくないからこそ、怒りをかなり抑圧するようになり、その結果として「常に怒りをひとりで抱え込んでいる」状態に陥りがちです。

その結果としてタイプ1は、怒りを爆発こそさせないものの、常に苛立っているような人物になりやすいとされています。激情から泣き叫ぶことが無い代わりに、苛立ちからの舌打ちや嫌味が多くなりがちなのです。

3: 現実的な視点を大事にしている

客観的な視点を持ち、事実に基づいて判断を下し、現実を忘れることなく、そして感情を排除して考えること。これはタイプ1が誇りとしていることの一つです。

4: 「悪いこと」を過剰に恐れる

「善か悪か」「正解か間違いか」といった問題に、久遠の絶対解はありません。が、それでもタイプ1は「悪いこと」および「間違っていること」を非常に嫌い、自分がそうなってしまうことを恐れています。

しかし……「悪いこと/間違っていることを嫌う」と言うと聞こえはいいですが、実際にはそんな綺麗なものではありません。つまるところタイプ1は単に「利己的な行為が嫌いで、出し抜かれることを恐れている」ものの「それを恐れる自分の弱さを認めたくない」だけなのです。

5: ルールを重んじる

人は、組織は、自分に何を期待しているか。それを把握することは、タイプ1にとって大事なことです。

自分が何をすべきで、何をすべきでないのか。管轄の境界はどこなのか。どんなルールを守るべきなのか。――これらを把握することによって、タイプ1は自信をもって行動できるようになります。

6: しばしば体が硬直する

タイプ1は慢性的に、怒りに関する問題を抱えています。特に「怒りを抑圧する」傾向が強いタイプ1の中には、そのストレスによって体が常に緊張状態にある人がいるとされています。

慢性的な肩こりや首こりによる頭痛、IBSのような消化器症状など、「身体面に現れるストレス症状」に悩まされることは、タイプ1にとっては珍しいことではありません。

7: 強いストレス下にある時、内省的な状態になる

慢性的なストレスに疲弊している時、または極度のストレス下に置かれた時、タイプ1はタイプ4のような状態に陥ることがあります。

これが発生すると、タイプ1は人と距離を取るようになり、周囲の人々を見なくなり、自分の「内面」にのみ注意を向けるようになります。その結果として「理想の世界」に溺れ、「自分の理想とする、白馬の王子様が自分を見つけ出し、自分に正当な評価を与えてくれるかもしれない!」という夢に頭まで埋もれてしまうようになるかもしれません。

8: 本能ですら「コントロール」しようとする

タイプ1は「自律性」を重んじ、そのため本能や感情といった「コントロール不能なもの」を嫌います。欲望に現を抜かす者、衝動に屈する者、感情に支配されて取り乱す者など、自律性を欠いていると思える人々をタイプ1が見下す傾向にあるのは、このためです。

精神的な成熟度が高くなり、「本能や感情、欲望は完全に理性の支配下に置けるものではなく、うまく折り合いをつけていくしかない」と受け止められるようになるまでは、このような「コントロール不能なもの」をタイプ1は受け入れられず、周囲との間に軋轢を生んだり、自分自身をストレスに晒したりするでしょう。

9: 完璧な「平等」「公平公正さ」を求める

権力によって許されている横暴。特権階級という存在。これらはタイプ1にとって憎むべきものです。

「何らかのハンデを埋めるためのアドバンテージ」である優遇措置を覗き、タイプ1があらゆる優遇を受け入れることはありません。タイプ1は真の公正さを求めて、高潔な戦いに身を投じることでしょう。

10: 決断を下す時こそ、感情を排除したがる

何かの重要な決断を下すときこそ、タイプ1は感情を自分の中から追い出して、合理的な観点にのみ的を絞り、決断を下そうとします。

信頼することが出来ない「感情」を指針にしては、決断は下せないのです。

11: 世界をより良い場所にすることを目指している

怒りっぽいと評価されることも少なくないタイプ1ですが、結局のところ彼らの怒りは「世界が自分の望み通りでない」ことに起因しています。そして「自分の望み通りでない」ということは、裏を返せば「理想とする何かがある」ということです。

不健全・普通のレベルにあるときのタイプ1は、理想と現実の乖離に悶々とすることしかできませんが、健全なレベルにある時のタイプ1は、理想の実現を目指して行動を起こすことが出来ます。その行動は、実際に世界を変えてみせるかもしれないでしょう。

12: 健全な互助関係

人から頼られ、人を頼ることが出来る健全な関係をタイプ1は求めています。そして、その関係を得るために、彼らは精力的に働くでしょう。

友情には信頼性で返し、愛には助言と行動で応えようとします。

13: 幼少期に、褒められた経験が少なかった

自分が何かを達成した時。自分が何かの責任をちゃんと全うした時。保護者や周囲の大人たちは、タイプ1のことをあまり褒めてくれなかったはずです。当たり前のことのようにそれを受け流したり、そもそも初めから「タイプ1のことを見ていなかった」なんてこともあったでしょう。

この「成功体験の少なさ」が、タイプ1のコンプレックスとなっているフシがあります。

14: 頭の中に「批評家」を飼っている

タイプ1の頭の中には、タイプ1自身のことを、そしてその周囲の何もかもを積極的に批判したがる「批評家」が居ます。この声は成熟度と健全度が低い時にその存在感を増し、成熟度も健全度も高くなるにつれて目立たなくなっていきます。

15: 周囲の人々に不満を抱きやすい

高い道徳的水準を持つタイプ1は、それを周囲の人々にも求めます。そのため「自分はこんなにも頑張っているのに、あの人たちはどうして怠けているんだ!」といった類の不満を抱きやすいのです。

けれども結局のところ、それはタイプ1自身の価値観でしかありません。別の人には、その人の価値観があります。この「切り分け」に、タイプ1は悩まされる可能性があります。

16: 全てを改善できると信じている

「全ての物事は、今よりも良い状態に進化できるはず」というのが、タイプ1が心のどこかで信じていることです。

17: 批判が積み重なるとしんどくなる

タイプ1は客観的なパーソナリティであり、真摯な批評は受け止め、最善を尽くそうと努力できます。しかし、その批評の数があまりにも多く、応えなければいけない期待が多ければ多くなるほど、タイプ1は空回りをしだすようになります。

その結果、ミスが頻発するようになり、挫折感が生まれ、ぽっきりと心が折れてしまうかもしれません。そうなった場合、再び立ち上がるには時間がかかるかもしれないでしょう。

18: 健全なレベルにある時は、相手を本当の意味で思いやれる

不健全なレベルにある時のタイプ1は、自分に対しても誰に対しても敵対的な態度を取りがちです。しかしタイプ1も成熟し、健全なレベルに達した時には、個々人の考えやスタンスに理解を示せるようになり、受け入れられるようになるだけでしょう。そして相手を思いやれるようになるのです。

19: 「過去を笑えるようになる」までには時間がかかるかもしれない

タイプ1が健全なレベルに至った時、その兆候として「失敗を笑えるようになる」というものが表れるとされています。

失敗は教師であり、糧です。ですがタイプ1はどうしても、失敗を恥だと感じてしまう傾向にあります。自分が失敗したという事実を、客観的に受け止められるようになるには、時間がかかるでしょう。

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ABOUT ME
魔王
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行っています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。