MBTI

内向的感覚かもしれない10の兆候

MBTI診断とは

このブログで紹介しているMBTI診断テスト(16TEST, 16分類テスト)は、あなた自身の性格を16種類の性格に分類するようなテストです。この16種類は、それぞれ、あなたが内向的か外交的なのか、感覚的なのか直感的なのか、感覚的なのか思考的なのか、情報を取り入れることで外界と接しているのか判断することで外界と接しているのかといった、それぞれ4つの属性に基づいて、分類します。

適職を考えたり、相性を考えたり、自分の性格を理解することで、自分を見つめる機会にもなるでしょう。



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内向的感覚は、MBTIの性格タイプで最も誤解されている認知機能のひとつです。一般的には、内向的感覚が発達したタイプは伝統や規則への執着が強いと考えられています。

内向的感覚は、ISJタイプの主要な機能であり、ESJタイプの補助的な機能です。INPは三次機能で内向的感覚を使用し、ENPは劣勢機能で内向的感覚を使用し、それを抑制する場合があります。多くの内向的感覚が発達したタイプが内向的直観と間違えて判定されることが多くあります。内向的感覚と内向的直観のどちらか分からない場合は以下の記事を読むと判断出来るでしょう。

内向的感覚とは

内向的感覚は、情報収集を行う知覚機能です。外向的感覚が視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感を研ぎ澄ますことができる感覚であることに対して、それらの情報を受け取り、自分自身の中で処理する心理機能が内向的感覚です。自分自身が経験したことを記憶します。ですから、個人的な経験の主観的な内部の世界に焦点を当て、過去の経験や記憶と新しい経験を比較して参照します。内向的感覚が発達したタイプは、同じパターンが繰り返されることに敏感に気付く傾向があり、環境の変化や不整合を素早く見つけることができます。個人的な経験を信頼し、現在の出来事、選択、結果の影響を主観的に探ります。

1 周囲の変化に即座に反応します

内向的感覚が発達したタイプは、周囲の環境や気になる人たちとの矛盾や変化に誰よりも早く気付きます。現在の経験が、過去の経験と一致しない時には即座に反応します。また、他人の行動や態度が変化していることも素早く察知します。初めて体験する出来事に対しては、過去に経験したことと似ているか、異なっているかが分かります。変化が与える影響について深い洞察を行います。

2 過去のお気に入りの体験に浸ります

内向的感覚が発達したタイプは、過去のお気に入りの体験を思い出すと、そのときの気持ちや、その体験の重要な詳細の多くを即座に思い出すことができます。写真やホームビデオが好きで、その経験が自分にとってどれほど特別なものだったかを思い出させてくれます。過去を思い出すのが好きで、郷愁に浸ります。

3 安定したスケジュールの繰り返しが好きです

内向的感覚が発達したタイプは、自分が周囲から何を期待されているかを熟知しており、慣れ親しんだ行動計画と予定が入っていると心からリラックスして安心出来ます。決まった時間にコーヒーを飲み、決まった曜日にいつもの場所で買い物をすることが大好きです。

4 間違いから学習します

内向的感覚が発達したタイプは、個人的な経験から多くのことを学びます。経験を大切にしていることから、自身が間違った際にはしっかりと学び、細部に渡り記憶することができるために、同じ間違いを繰り返すことが少ないでしょう。さらに、内向的感覚が発達したタイプは、経験を通して、将来重要になる事実と詳細を素早く思い出します。それが将来どのように利益をもたらすであろうかをすぐに気づくことになります。

5 鮮明な記憶力があります

内向的感覚が発達したタイプは 、記憶にも相関性の高い心理機能であるために、記憶を詳細に思い出すことを得意とします。例えば昨日に食べた昼食を思い出すこと、先週誰か歌っていた歌を思い出すこと、子供の頃食べた料理の味など鮮明に覚えていることが多いでしょう。驚くべきことに、5歳の誕生日にどんな服を着ていたか、その時どんな香りがしたかまで正確に覚えています。親友のお気に入りの香水や、最初のコンピューターに関する細かい設定を思い出すことができます。何もかも全てを完全に覚えているのではなく、個人的に重要なことを覚えています。

6 細部にまで目が行き届きます

内向的感覚が発達したタイプは、過去と現在を比較しながら、過去と現在の違いや変化のパターンを認識することに優れています。そのため、記憶力や観察力に相関性の高い心理機能とも言われています。ですから、周りの人の服装の変化や容姿の変化、自身の部屋の模様の変化のような物理的変化にも敏感です。建物や部屋に行くと、前に来た時と何が変わったのかを瞬間的に認識します。家具の配置の変化や内装など改善されてアップグレードしたことをすぐに気付きます。

7 体系的に物事を処理します

内向的感覚が発達したタイプは、物事がAからBからCに進むように順次解決していくやり方を好みます。そして、プロジェクトが確実にうまくいくようにします。具体的に言えば、内向的感覚が発達したタイプは、行動における矛盾や曖昧さを嫌います。突発的な行動や不連続的な行動は内向的感覚にとって不愉快に感じることも多いでしょう。そのため、決められた順序を無視した型破りな発想は避ける傾向があります。

8 直観よりも事実を重視します

内向的感覚が発達したタイプは、明確で簡潔な事実が好きで、抽象的かつ証明されていない方法やアイデアに対しては懐疑的です。実用的で現実主義です。自分の仕事では既に実証されている方法を採用します。
一般的に経験則を極めているために信頼出来るタイプと言えるでしょう。問題を明らかにすることを得意とし、信頼された方法に乗っ取り証明し、物事を理解することを好んでいます。

9 実用的な会話を好みます

内向的感覚が発達したタイプは、哲学と理論的可能性について議論することを楽しむことができますが、最終的には自分の人生に則した実用的な議論をしたいと思います。目に見える違いを創造することが好きで、会話に実用的な目的がなければ退屈したり落ち着かないこともあります。直観や理論よりも、計画や活動、目標について具体的に話したいです。

10 ユーモアのセンスはあっても共有するのは苦手です

内向的感覚が発達したタイプは、外見は真面目に見えるかもしれませんが、内面では、他の人にはない多くの細かいことやや関係性に気づきます。ユーモアは、他の人と上手に人間関係を築く上で必要なものです。人々からは、非常に風変わりで、予測不可能でと思われていますが、時には驚くべきユーモアのセンスがあることで相手を驚かせることができます。

性格診断をもっと知りたいあなたが読むべき3つの書籍

①MBTIへのいざない - ユングの「タイプ論」の日常への応用


16タイプ性格診断 - MBTIを知りたいあなたは絶対に読むべき1冊。入門書としても応用本としてもトップクラスに評価されている本で、お値段こそすこし高いですが基本的な考え方を体系的に説明してくれている1冊になります。1冊目を探しているあなたにも、ざっくり理解しているあなたも必読です。

②ユング心理学でわかる8つの性格



心理機能を知りたいあなたへお届けする1冊になります。16性格診断を勉強しているとFeやNiといったアルファベットが出てきますが、そのようなアルファベット(心理機能)を理解することで16性格診断を理解することができます。この本も入門書としてはとても優秀で、オススメの一冊です。

③新版エニアグラム【基礎編】


9タイプ性格診断 - エニアグラムを知りたいあなたは絶対に読むべき1冊。エニアグラムの本は数多くありますが、筆者はこの本が最も理解しやすく感じました。9タイプの特性をまずは理解したいあなたに、エニアグラムをもっと理解したいあなたにオススメの一冊になります。


ABOUT ME
魔王
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行っています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。