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ESTPのリーダーの特徴とは?上司になったESTPのリーダーシップについて

ESTPがリーダーになった場合にはESTPらしいカジュアルなチームビルディングで、順応性があり、楽しさを追い求めたリーダーになることでしょう。ESTPはかなり仕事を優先するタイプであり、困難な状況にも強いタイプで状況に応じてはものすごい集中してタスクに取り組むことができるでしょう。そんなESTPは明るくて、カジュアルな職場環境を好むリーダーでしょう。

ESTPは通常、独立心を持っており、チームのメンバーに対しても独立心を想定しており、ESTPのチームでは自分たちのやり方でタスクを実行することができることでしょう。

ESTPのリーダーの特徴

ESTPのリーダーシップ

ESTPは、自分や自分の周りの人の生活において、些細な喜びや楽しみを大切に思っていることでしょう。ESTPは「今」を重んじているタイプですので、「今」の喜びを手に入れることに興味を持っていることでしょう。

ESTPは今を必死に生きていることから、未来を心配することはなく、また過去のことに惑わされることもありません。ESTPは現在に集中し、現在に直面している問題や課題を集中して解決することができるでしょう

しかし、ESTPには長期的な視野が欠けていることも多いために、ESTPが将来の利益を考えずに、現在の楽しみばかり優先することに反対する人も一定数いることでしょう。ESTPは目標を設定し、それを完了することが苦手な傾向もあるでしょう。 

ESTPは短期的な問題解決者

ESTP自体は現在を生きているタイプですので、長期的なビジョンを持とうとすることは少ないでしょう。ESTPは、そのような長期的な視野よりも、現在直面している実用的な差し迫った問題について心配していることでしょう。例えば、長期的なビジョンを持とうとするタイプは長期的な計画を立てようとすることに対して、ESTPは今日や今週など現在に近い計画を立てることでしょう。ESTPは、周りの人や仕事のやり方にも柔軟で、環境の変化や状況に適応することが得意です。

ESTPは短期決戦や短期的なビジョンにより達成するタスクを得意としていますが、長期的なビジョンでしかなし得ない大きなタスクは苦手であるでしょう。

ESTPは親しみやすいリーダー

ESTPのリーダーは、楽しく、愛情深いタイプで、環境でも人間関係でもラフなカジュアルな性質を持っているため、仕事中に楽しい時間を過ごすことも容認する、親しみやすく開放的な職場環境を作り出すことでしょう。

ESTPは親しみやすいリーダーであり、部下やメンバーから提案やフィードバックを受け入れているので、ESTPのメンバーは通常ESTPに意見しやすいと感じていることでしょう。

ESTPのリーダーは親しみやすいリーダーでしょうが、かなりの聞き上手というわけではないでしょう。ESTPリーダーに対して自分の気持ちを汲み取って欲しいと感じていたり、リーダーに対して自分自身を理解をしてほしいと期待しているチームメンバーは、自分の意見が理解されていないと感じたり、気持ちをわかってくれないと感じるかもしれません。

ESTPは、他人の感情に共感するのではなく、役に立つ解決策を提供することは得意ですが、共感力は実は欠けていることが多いです。

泥臭く目標を達成するESTP

ESTPは仕事を行う上で、実行するときに泥臭く解決することが得意です。ESTPは最前線に立つことを好んでおり、後ろから指示を与えるよりも、先導し周りの人と一緒に問題を解決していくことでしょう。ESTPは常に最少の努力で、最も効果的な結果を得られるように、仕事を達成することができるように方法を模索していることでしょう。

その一方で、ESTPは非常に柔軟な側面から、スケジュールや期限を常にコロコロと変えている可能性があります。そのため、締まりのないESTPのスケジュールにメンバーは振り回されてしまい、ストレスを感じることもあるでしょう。

ESTPのリーダーシップを育てる

ESTPがリーダーシップを育てるためのヒントは次のとおりです。

仕事の上で準備する

ESTPは、会議やプロジェクトにおいて予め準備することは好みではありません。ESTPはおそらく、柔軟に対応することが得意なので、急な問題に対応したり即興で行うことは得意でしょう。しかし、これはESTPにとって、常に正しいとは限らないことでしょう。多くのプロジェクトやタスクには適切な準備と事前の研究が必要です。会議や仕事を適切に行うためにも、事前に予習したり適切な準備をするようにしなければならないでしょう。

言葉遣いに敏感になる

ESTPが良かれと感じて発するジョークやユーモアは、気付かないうちに、他の人を傷つけたり怒らせることがあるでしょう。ESTPは冗談を言うとき、特にそれが人を傷つけるかもしれない時に、特に注意する必要があります。ESTPにとって人間関係の課題を考えることは得意ではない傾向がありますので、その分注意する必要があります。

長期的な戦いは避けるようにする

ESTPは短期的な問題解決を得意とするタイプですが、長期的な視野に欠けている傾向があり、その結果リーダーとなった時に問題となることがあるでしょう。できる限り短期決戦を想定し、長期的な目標を掲げることや、時間をかけすぎることを避けるようにすることがポイントでしょう。

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。