MBTI

INTJと他タイプの相性や人間関係

INTJの人間関係

INTJは人と人との関わり合いからは少し離れて見ているタイプであり、典型的な戦略家タイプです。INTJは周りの環境がどのように動いているか、どのようにすればうまく行くか、など論理的に考えて、考えた結果周りに意見をします。

INTJは基本的に落ち着きのあるタイプであり、思いやりがあるように見えますが、INTJ自体は周りの人に好感を持たれたいとか感謝されたいとは考えていません。INTJは洞察力があり、戦略的思考をすることができるので、将来的な設計図を描くことや、全体像の分析に長けています。

友達や恋人としてのINTJ

恋人や友達としてのINTJは、恋人や友達に対して、相方に対しても忠実なタイプですが、精神的な関係性は独立しています。INTJの計画や全体像の中で、適切な相方やパートナーを選ぶ傾向があり、科学的な人間関係の構築が似ているようにも捉えられます。

INTJは自身に対して、理想の追求に揺るぎない心を持っており、恋人や友達に対しても強固な関係性を結べるように期待していることでしょう。

INTJの相方の人やINTJの恋人や友達になった人は、INTJの心を読むことが難しいと思うくらいに、INTJは感情を顔に出したり表現することをしないでしょう。INTJにとって感情表現は、面倒であり、感情を議論することはナンセンスだと感じているのです。

INTJ自身は、問題に直面したときに、解決する能力は高いですが、予測不可能な個人的な問題に関しては、INTJの専門範囲外であり、この解決能力も適応されないでしょう。

INTJは目標が高い最上志向を持っているタイプと言えますが、そのようなINTJが自立・独立できるようにサポートできる恋人や友達を求めていることでしょう。

両親としてのINTJ

INTJが両親になった場合には、INTJの親は自己献身的であり、子供の教育にも協力的でしょう。INTJの親の教育の中では、INTJの全体像の中で一貫した教育を行いますが、その全体像の構造の中で、子供たちは自身の興味や自身の才能などを発揮できるように、ある程度の自由を与えることでしょう。

INTJの両親は子供たちが知的な好奇心を持ち、親子間で知識を共有することに積極的です。INTJは子育て自体を楽しめるタイプであり、知的であり自立できる子供に育って欲しいと考えているでしょう。

INTJと他のタイプの相性

INTJと相性のいいタイプ

INTJと最も相性の良いタイプは、ESFP、ISFP、ENTJ、INTJの4タイプになります。

これらの4タイプは、根本的な価値観が似ている、根本的な哲学が似ている為に考えの結論が近くなるようなタイプとなります。INTJはENTJとINTJに対してはほぼ同じ価値観の中で物事を捉えている為に早い段階で距離を近づける可能性が高いでしょう。

一方で、INTJに対して、ESFPやISFPは情報の認知方法や、情報の処理方法が異なる為に、一見異なる世界を見ているように感じます。しかし、根本的な価値観や哲学が似ている為に帰結する先が同じの可能性が高く、距離を近づけるまでは壁があるかもしれませんが、近づくことができれば、かなり親密な関係になることができると言えるでしょう。

INTJと場合による関係のタイプ

INTJと場合による関係のタイプは、ESTP、ISTP、ENFJ、INFJの4タイプになります。

これらの4タイプは、根本的な価値観や哲学、立場が少し似ていることが多いですが、少しだけズレているタイプになります。これらの4タイプは共通して、自身の立場を客観的に見る傾向が強いですが、INTJは自身の立場を主観的に見る傾向が強いです。

その為、少しだけズレを起こす可能性があるタイプと言えるでしょう。比較的立場や価値観が似ていることが多いため、距離を近づけることは容易かもしれませんが、相手との違いを魅力と捉えることができるかが、親密な関係になるためのポイントになるでしょう。

INTJと補完関係

INTJと補完関係にあるタイプは、ENFP、INFP、ESTJ、ISTJの4タイプになります。

これらの4タイプは、自身の価値観や哲学的立場と対極的な立場を取っていることが多いでしょう。その為に、対立することも多々あるタイプであり、仲良くなるにつれて少し壁を感じてしまうかもしれないでしょう。

INTJは自身を主観的に考えますが、これらの4タイプも同様に自身の立場を主観的に考えます。その為、対極的な立場を取りながらも、自身の見え方が似ていることから、他の価値観を学ぶ際に最も取っつきやすい関係にあるタイプと言えるでしょう。

INTJと対立的な関係

INTJと対立関係にあるタイプは、INTP、ENTP、ESFJ、ISFJの4タイプになります。

これらの4タイプは、自身の価値観や考え方と、根本的に対極的な立場を取っていることから、対立や衝突が起こる可能性の高いタイプと言えるでしょう。また、自身の捉え方も世界の捉え方も全く異なることから、相手が何を考えているかわからないかもしれません。その為、取っつきにくさを感じることでしょう。

しかし最も対照的なタイプであることから、多くを学べるタイプという見方もできるでしょう。

ABOUT ME
青木 常久
「今すぐ使える心理学」を立ち上げた張本人であり、過去に性格心理学の研究・恋愛心理学の研究を行なっている中で、誤った知識が世の中に蔓延していることに課題を感じ、学術レベルで心理学を学び、企業向けにコンサルティング業務を行なったり、カウンセリング業務を行なっています。 - 九州大学出身、「性格心理」や「芸術」について学ぶ。性格心理学を用いた製品開発やチームマネジメントの第一線で活動中、現在メディア事業部マネージャーとして性格心理学を実践しています。